子どもが自分で考えて動く「イライラしない親子関係」のつくり方
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case2:「何度言ってもやめない」「言うことを聞かない」しつけに悩む親が知っておきたいこと

子どもの考える力をのばす新しい「しつけ」が家庭を変える

子どものおふざけをやめさせたい。でも、何度言ってもやめない子ども…


外でまた恥ずかしいことをしてしまった…

叱っても叱っても、全然変わらない。
私のしつけが間違っているの?
どうすればいい?

 

子どもの「困った行動」に手を焼いているとき、親はどうしても「やめさせること」に必死になります。でも、叱っても注意しても、またすぐ同じことをする。

 

それはなぜでしょうか。

 

おかん塾では、子どもの「自分で行動を変える力」を育てるしつけを推奨しています。「自分で行動を変える」ためには、子ども自身が納得していることが不可欠です。

 

「そんなこと、幼い子どもに無理なんじゃない?」と思われるかもしれません。ですが、親が思う以上に子どもは自分なりに分別を持ちながら、思考を発達させる力を持ちます。

 

その為に、子どもの考える力が伸びる環境づくりをはじめます。子どもが自分で納得して行動を変えていきます。


▶叱らなくても伝わる関わり方は学べばできるようになります


受講前と受講後——ある受講生の変化

叱り続けることへの手応えのなさは、子どもの行動を「根っこ」から変えるアプローチができていないサインかもしれません。

 

実際にガミガミで悩んでいた受講生が、講座を通じてどう変わったかを、事例を交えてご紹介します。

講座から帰ったその日に実践したら、3歳の息子が自分で「片づける」と言い出しました

Tさん/息子3歳・癇癪の強い子どもの心への関わり方に興味

 

保育園の閉園ギリギリ、園庭で三輪車を見つけて「まだ遊びたい!帰らない!」と泣いて動かない息子。それまでなら「置いてくよ!バイバイ」と脅すところでしたが、講座で学んだわたしメッセージを必死に思い出しながら伝えてみました。

 

「ひろきが三輪車に乗り続けると、だんだん暗くなるし、ごはんの用意ができなくてお母さんイライラするんだ」——そう伝えると、興奮していた息子が少し考えて、「じゃあ、あっちも片づけなあかんな」と、自分から提案してきたんです。

初めて実践できた、感動の瞬間でした。

 

また、最近ずっと「バカ!死んでしまえ!」が口癖になっていた息子。能動的な聞き方で付き合っていたら、「これはこの子独特の、怒りを伝える記号にすぎない」とわかりました。今週はあまり気にならなくなったことにも気づきました。

➡この方が変われたのは、意志が強くなったからではありません。自分の気持ちに合ったタイミングで、効果的な伝え方と聞き方をセットで使ったことで、子ども自身の考える力をうながせたからです。

困った時には「親業があるさ!」と思えます。癇癪はほとんど減りました

Sさん/息子5歳(年中)・癇癪とひどいぐずりに悩み自信をなくしていた

 

受講前は「こんな私に育てられる子は、どんな大人になってしまうんだろう…」と不安でいっぱいでした。でも言葉を変えただけで、息子の様子も変わりました。癇癪はほとんど減り、起きても気持ちの切り替えが早くなりました。

 

以前は「この子は話さないタイプ」と思い込んでいましたが、今は自分の気持ちや園での出来事を自分から話してくれるようになりました。この先も順風満帆ではないでしょうが、困った時には「親業があるさ!」と思えます。子どもが小さいうちに受けられて、本当によかったです。

➡「この子はこんなタイプ」と決めつけてしまわず、「伝え方」を変えると、子どもは親の想像以上に応えてくれます。親がレッテル張りをしていると、ここまで伝わっていきません。これも、聞き方と伝え方を変えたからです。   
▶この方が受けた講座はこちらです


なぜ、育児本やSNSの情報をみるだけでは変われなかったのか

SNSや育児書で「しつけ方」を読んでも、試してみても、気づけば同じことを繰り返してしまう——それは意志が弱いからでも、あなたがダメだからでもありません。

ほとんどが、子どもの行動をどのように規制するか?または、規制しないで自由にさせるのか?そのどちらかの視点しか書かれていないからです。

また、そのどちらでもない「中庸な方法」は、実はとても曖昧で理想論ばかりです。自分に合ったケースで考えることができず、ほとんど使い物にはなりません。

あなたが家庭の現場で「できる」ためには、自分の状況でリアルに具体的に学ぶ「体験学習」が最も近道だと、私は経験から感じています。

おかん塾の講座が「体験学習」にこだわる理由はここにあります。

子どもが自分で考える為の、親の聞き方伝え方

① 子どもの行動を「目的」から見られるようになる

親業訓練では、子どもの行動を「善い・悪い」で判断する前に、「問題になっている行動はどれか」を観察することから始めます。子どもの行動だけを見る目が養われると、親のレッテル張りや先入観に気づきます。思考の負のループが回避できます。

 

② 「やめなさい」ではなく「わたしメッセージ」で伝える

「〇〇ちゃんが悪ふざけをすると、お母さんは周りの人に申し訳なくて、外に連れていくのが怖くなるんだ」——このように、親の困りごとを非難なしに伝える技法が「わたしメッセージ」です。子どもは親から責められていると感じず、自分から行動を考え始めます。

 

③ 日頃の「聞き方」が、問題行動の予防になる

子どもが親を困らせる場面の多くは、子どもが「欲求不満」なときです。日常のなかで子どもの気持ちをしっかり受け取る「能動的な聞き方」を習慣にすると、子どもの情緒が落ち着いてきます。先手を打った関わりが、問題行動を根本から減らしていくのです。

 

④ 発達特性がある場合も、同じアプローチが有効

「うちの子は特性があるから違うのでは?」と思われるかもしれません。でも、親業訓練の関わり方は発達の特性があるお子さんにも対応できます。むしろ「より丁寧なことばで、より正確に」伝えることが求められる場面で、このスキルは特に力を発揮します。

 

 

受講前の不安に、正直に答えます

 Q子どもがまだ小さいのに、受講していいのですか?

はい、むしろ小さいうちほどお勧めです。幼児期・小学校低学年は、コミュニケーションの土台が作られる大切な時期。今身につけた関わり方が、思春期以降にそのまま生きてきます。「小学校入学前に受けておいてよかった」という声を多くいただいています。

 

Q子どもに発達特性があると言われています。それでも役に立ちますか?

役立ちます。親業訓練のスキルは、発達の特性があるお子さんにも対応できます。特性がある場合、「より丁寧に、より具体的なことばで」関わることが大切ですが、それはまさに親業が教えていることでもあります。診断の有無にかかわらず、「どう関わればいいか」を知りたい方に向いている講座です。

 

Q子どもを変えようとする講座ですか?

いいえ。親が「伝え方・聞き方」のスキルを身につける講座です。子どもを変えようとするのではなく、親自身のコミュニケーションが変わることで、結果として子どもが自分から行動を変えていきます。「指示した」「強制した」ではなく、「子どもが自分で決めた」という変化を目指します。

 

Q全8回、続けられるか心配です

1回3時間・週1回のペースが基本です。オンライン受講も選べ、急な欠席は他のクラスへの振替が可能なので、途中で詰まる心配は少ないです。最大6名の少人数制なので、参加者同士で日程を調整しながら進めていきます。

 

Qすぐに効果が出ますか?

講座中から「その日に使える」場面は出てきます。ただし「すぐに子どもが言うことを聞くようになる」ではなく、2〜3ヶ月かけて親子関係がじわじわ変わっていくイメージです。「帰ったその日に効果を感じた」という方もいれば、じっくり時間をかけて変化を実感する方もいます。


Qしつけが厳しすぎるのか甘すぎるのか、自分では判断できません

「親が困っている行動かどうか」「子どもが困っている行動かどうか」を区別する、その判断軸そのものを、講座で整理できます。考え方を学ぶと、「厳しくすべきか・見守るべきか」の迷いが大幅に減ります。


まず受けてほしい講座

子どもの自律心を育てたいあなたへ、効果的な「しつけ方」ができる関わり方で、将来困らない子育てを 

親業訓練一般講座

全8回・計24時間 / オンライン or 対面(兵庫・西宮)

最大6名の少人数制 / フォローアップ付き

45,000円(親業訓練受講費+フォロー込み)

直近の開講日

5月10日(日)午前 オンライン — 

5月12日(火)午前 オンライン — 

6月20日(土)午前 オンライン — 

私自身、男の子を3人育てながら「しつけってどうすればいいんだろう」とずっと考えてきました。
怒って変わるなら誰も苦労しない。
でも、子どもが自分から動くようになるのは、「コツ」がありました。

あなたの関わり方を今日から変えるとジワジワと確実に効果が積み上がりますよ

その頃には、自然に見える世界が変わってくるでしょう

浦入智子



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