親業訓練講座の第4回目のレッスンが終わりました。
3週間ぶりの講座だったので、みなさんは「お久しぶり~」からのスタート。ちょっと時間が空いちゃったから、メソッドへの意識も遠のきがち(笑)ですが、ええ、大丈夫ですよ。それもまた「学び」です(笑)
そしてそして、ああ、待ちに待った第4回目!!←それ程、待ちわびたのは、今回から、親がモヤモヤした時の対処法や、子どもへの言い方、伝え方に入っていくからです。
今回参加されている方も、高校生以上の子どものお母さん。
今まで長年、悩み抜いてきた「子どもの行動が受け入れられない時の対処法」を学ぶのですから、ドキドキと期待も感じる第4回目なのです。
高校生の子どもに、例えば勉強やスマホ、生活の様子全般について、気になる事を何と言っていくといいか?
ここは、一筋縄ではいかないのは、わかりきってること。
ですが、安心してください!(←古い?)
この、一筋縄ではいかない思春期の親子関係も、本気で改善するために、あきらめず切り込んでいく方法をお伝えしますね~
子どものやっていることが許せない時、
親はどうしたらいいのか?
放っておくしかないんじゃないの?
だって影響もないし、、、
子どもの問題だし、
親には関係ないし、
でも、それで本当にいいのかな????
頑張ったら放っておけるけど、、、
などなど、今回も溢れる想いがいっぱい出てきましたね。うんうん、色んな感情が湧き起こるね。
その中には、自分の気持ちや本心もありますが、
「~でなければならない」みたいな、ある種の母親としての正義感?強迫観念?、、、うーん、よくわからないけど、そんな「~せねばならない」のような気持ちもある事に気づいていく方もいます。
で、で、
皆さんの中の「~であるべし」の「思い込み」にも触れながら、今の状態をどのように「親業のメソッド」に落とし込んでいくのか?ここをシンプルに順番にレクチャーしていくのです。
スマホや勉強は子どもの問題だから、ほっておくべし?
一日中スマホやってる~
ってことです。
講座では、この悩みは自分だけが悩んでいたわけでなくて、皆さんも同じようなことで悩んでいるんだと思うと、とりあえずホッとするみたいです(笑)。「ああ、こんなに悩んでいるのはウチだけかと思いましたが、なんか安心しました」と。これも毎回聞くセリフ(笑)
そして「メソッドへの落とし込み」となります。
親業訓練は、メソッドに落とし込む過程で親としての気持ちが少しずつ確実に整理されていきます。受講生の方同士で学んでいく過程を経験することが、親の主体的な学びとなります。
一日中スマホやってる~
子どもへの声掛けは、その場しのぎの言い方ではスルーされるだけです。
根本解決のためには、とにかく、自分の中から湧き起こる「感情」で対峙して行かなくちゃならないのです。私も、そのプロセスを大切にしています。
が、
もちろん、伝え方を知ったとて、そんなに一足飛びにスマホ問題は解決されるはずもありません。
引き続き、気持ちはグラングランと揺れ動くことも多いのです。で、その時は「対立解消」という、次のフェーズに入ります。
親業訓練では「~であるべし」例えば「スマホ問題はもう子どもの問題として受け入れてあげましょう」とか「親としての基準」がありません。
まず、ここで揺れますよね(-_-;)
戸惑いはあって当然ですし、心がついていかない事もあるかもしれませんが、その戸惑いを受け止める私がいるわけで(笑)安心してくださいね(笑)
それぞれの家庭環境や親の考えや、価値観、周りの家族の状況、なんなら気分によっても、変わっていく私たち。
いや、でもね、親も一人の人間なんですから、ここは「親の伸びしろ」ってことで。
その、変わりゆく状況の中で、愛があるからこそ思い悩む自分を大切に感じながら、子どもに何を望み、何をどう伝えていくのか?ここをやっていかなくちゃ、思春期の生意気な息子にとても太刀打ちできませんからね。
親が学び、自分と子どもとどちらも大切にしながら、愛を届けられる人へ成長することを、あきらめないでやっていきましょう!
それにしても、自分のやり方を変えるって、本当にしんどいことやな。
本気で、真摯に、向き合っているからこそ、講座では受講生の方が感じる「違和感」もバンバン炸裂することがあります。ええ、これが尊い。
違和感とは伸びしろですからね。
期間中はしっかりと指導していきますので、どうぞ、安心して揺れて下さい(笑)。
学びが深まるたびに、どんどん親子のフェーズが変わっていきます。
学びを伴走いたしますね。
子育ても学べる時代です
心理学ベースの確かな理論と技能習得で、親の役割をもっと効果的にしませんか?浦入智子(おかん塾主宰:親業訓練シニアインストラクター)
22年前、親として自信を失っていた時に偶然出会った親業訓練(P.E.T.)。3人の息子たちに実践したら、子育てがどんどんラクに楽しくなった経験をつづっています。子育てに足りなかったのは、愛情でも気合でもガマンでもなく「コミュニケーション技能」。言葉を変えると気持ちが後からついてきました!