春休みがはじまりましたね。
知らない友達がいるかもしれないから?
先生が怖いかもしれないから?
それは、つまり、
知らない友達がいるかもしれないから?➡知らないお友達とも上手につきあいたいけど上手くいかないかもしれないから
先生が怖いかもしれないから?➡先生に怒られないようにしたいけど上手くいかないかもしれないから
つまり「良い子でいたい」「上手くやりたい」とする気持ちが強いと、それに応えられるかと心配や不安を抱え込みやすいのです。
周囲の大人の期待に応えたい。
ママに褒めてもらいたい。
そう思い過ぎることが、逆に不安感をつくっているとしたら、「頑張らなくちゃダメ」という背負い込んだ気持ちは、彼女を励ましても無くなっていきませんね。。。
っつーーーか、
ふえてるし(:_;)
良かれと思ってアドバイスしても根本解決していない
できるよ
そんなものよ
など、つい言いたくなってしまうかもしれませんねを
もちろん、励ましや賞賛が必要な時もあるでしょう。ですが、それでは、この子が周囲のプレッシャーを感じる自分とどうつきあうかという、一番大切で根本的な問題は解決していません。
それどころか「誰かに大丈夫だと言ってもらわないと不安」と言う、他者への依存性を強めるリスクがあります。
そうなると、ますますお母さんと離れられなくなり自立を遅らせます。
結果的に、子どもはラクになっていませんし、親であるあなたも、神経質な子どもから心配から目を離せられないままです。
安易な対策だけでは、その場しのぎ、または逆効果になることもあり得ます。
親のせっかくの「努力」が積み上がっていかないのは、子どもに逆効果の関わり方をしている場合がほとんどです。
親の言葉やかかわり方は、親が思う以上に子どもの心の成長にとって影響を与えているからです。
繊細な子どもへ親としてできること
最近の、親子関係の変化により、親と子の距離が近くなったように感じます。
仲の良い親子関係は人の成長にとって心の支えになるものです。ですが、そのバランスを間違えると、自立心の成長を妨げることがあるのが、子育ての現実です。
良かれと思う「おやごころ」が、子どもの成長を妨げる可能性があるなんて、、、、←ショック
だからこそ、子育てを原理から学んで、ママの「努力」を効果的にすることをおすすめしたいのです。
距離感を持つことは、冷たい事ではありません。むしろ、自立を促すためには、欠かせない視点です。
本当に大事なのは「受け容れている」と伝わること
繊細な子どもは、親の「オヤゴコロ」にも敏感ですが、「シタゴコロ」にも敏感です(-_-;)。
子どもから誤解されないためには、原理や親の心構えとコミュニケーションについての理解も欠かせません。
例えば、この場合、親の感じ方や気持ちは同じでも、選ぶ言葉によって、子どもへの伝わり方は全く変わってきます。
例えば、次のような言い方です。
「あなたはあなたのままで大丈夫だよ」➡「あなたはしんどいんやね」
「不安な気持ちがあるのは、自然なことだよ」➡「不安な気持ちがあるんやね」
この時、ほとんどの親が「しんどいよね」「不安だよね」などと言ってしまっています。
ほとんどの方は、共感と言いながら、同感・同意っぽくなってるんですよね。
親に同意してもらって、まるで「お墨付き」もらったような気になると、、、これもね、リスクがあるんですね。
親の言葉の中には、
まるで、モスキート音みたいに、大人には聞こえないけど、子どもには聞こえる音があると考えてみてください。
多くの親がここが明確に使い分けられていません。まずは、声に出して言ってみて下さい。声に出して言ってみる事、誰かに言われてみることで、その違いに気づくと思います。
違いを理解して腑に落ちると、ちゃんと聞き分けられようになってきます(笑)
言葉の違いやニュアンスをかぎ取る「感受性」は、親や大人よりも子どもの方がはるかに敏感です。
敏感で繊細な子ども達ならなおさらです。
子どもに合わせたコミュニケーションを考えましょう。
尊重され、信頼されているとわかるからこそ、子どもが落ち着き、思考が働き始めますよ。
心を強く育てるという心構えと視点を持とう
子育てのやり方も、時代によって変わっていくものがあるようです。
ですが、人の心が育つ原理とは、変わらない普遍的な原理があります。
繊細な子どものママは、本当に大変です。ですが、忘れてはいけないのが、前提として「子どもは育つ存在」だということ。
だから親は、どうしたら本人の自ら育つ力を促してあげられるだろう、とそこを一生懸命に考えるだけで良いのだと思います。
腫れものに触るように、心配しすぎないで、
親として子どもの成長を促す存在であり続けたい。
そのために、親こそ学び、成長し続ける姿勢を持ちたいと、強く思います。