悩みが収まらない時はこう考える!イライラが収まらないあなたに贈る考え方のポイント

悩みが収まらない時はこう考える!イライラが収まらないあなたに贈る考え方のポイント

私は、子どもと日常的に関わって生活していた時に、ふと「意味もなくイライラしている自分」に気づくことがありました。

 

結婚し、子どもを授かり、気づけば3人('◇')ゞ 気づくと、「あ~私、笑っていない(-_-;)」不機嫌な自分を発見しました。


なんでそんなに「イライラ」していたのか? それは、生活が「自分の思い通りにならない」からです。

ま、子どもを産んだ時点で「自分と違う人を育てる」わけですかから、「思い通りにならない」などは、当たり前のことですよね。結婚して子どもを産むとは「他人と生きる」ことですから。


そして、私は「自分の思い通りに動く子ども」を育てたいわけでもない。だから、解決するためには「他人と生きる」ことを「事実」として受け入れて、落とし込んでいくだけなのです。


子どもを産むって「そ・う・い・う・こ・と」です。

その時、あ、自分は悩んでも仕方ないところに不思議にイライラしてたんだな、と思いました。イライラするのは「何とかしようとするから」です。

あれ?もしかしたら、悩んでも仕方のないところで悩んでいる?

悩んでも答えが出ない「悩み」にドップリとつかっていたのかもしれないな、と思いました。 

そこに答えを出そうとして、頭は当然「フリーズ」していたんですね。

自分を追い込んで、ズルズルと悩みのるつぼにスッポリとはまってる?? あるいは無限ループに入り込んでる?みたいになっていた時がありました。

当然、毎回悩むたびにエネルギーは大量に消費されて、毎回疲弊することに。でも、まったくスッキリしないので、じゃあそれについて、考えてみることにしました。

あ、これは私もはまっていたから、よくわかるのかもしれません。

自分では気づきにくい「悩んでも仕方ないところで悩んでいるケース」について、書いてみますね。 参考になると嬉しいです。

よくある悩んでも仕方ないところで悩んでるケース 

 ①過去の出来事について悩む

今までのやり方について、悩んでいる。 「あの時、〇〇を選んでいたら」みたいな悩み。

 

←コレは、結構あるあるバターんです。 あの時、なぜ、こんなことをしてしまったんだろう??? って、悩まれている方がおられます。

 

悩みというより、後悔ですね。 時間が巻き戻せないか? を考えてしまうのだと思います。 でも時間を巻き戻すのは無理! ですよね。 でもずっと引きずっておられます。

 

 

②どうしたら、自分の思う通りになるか? で悩む

 詳しく言うと学校へ行くようになるか? とか勉強するようになるか? とか。 いい方法を探しているけど、どうにもならなくて、でも諦めきれずに悩んでいる


←コレはもう、親の支配下ではダメだとわかっているのに、その考え方をやめられない、という方です。 今までのやり方にこだわってしまう方です。

 

今までのやり方では限界があるとわかっているのに、それに気づいていないか、気づいていても無視しているか、気づいていないフリをしているのではない? というケースもあります。 子どもの抵抗を感じていながら、見て見ぬふりです。

 

もしかしたら、まだ、何とかなる? と、考えているのかもしれません。

 


③自分が悪いと言いながら、グルグルとマイナス思考を抜け出せずに悩んでいる

←子どもが悪いの? でも、子どもは悪くなくて、きっと、私の接し方が悪いんだと思う。 そう、私が悪い。 でも、どうして良いのかわからないし、だいいち、あの態度はないんじゃない? あれはひどい。 何を考えているのかわからないわ。 本当にどうなってんだか! アイツ、なんてヤツだ! あ、また子どもを責めてしまった。 やっぱりこんな私はダメだ。 ひどい母親ね。 どうしてこんなにダメな母親なんだろう・・


みたいなケース


とにかく、自分責めがとまらない方です。 家族の問題が起こると、自分の責任だと一身に背負ってしまうのかもしれません。 ですが、自分責めをしてしまうと、とにかく母親であることはツラいことになるし、罪悪感や重責こそが意欲を押しつぶす原因になっているのでは? と感じてしまうのです。

 

【参考記事】子どもを怒る事に罪悪感を持つとかえって逆効果になると思う理由


④「わかっている」と言いながら、やっぱり、「なぜ、子どもは言うことを聞かないのか?」純粋に疑問を持つケース

 

 「私だったら、そんなことはしなかった」「フツーは少なくともこうするよね」これは、子どもの行動について、自分とは違って当たり前だし、自分には納得や理解できない事があることが、どこか腑に落ちていないと、「問題行動」の原因を探りたくて仕方ないのかなと思います。


いや、彼らはそれほど深く考えてないと思います。
ただ、純粋にやりたかっただけじゃないかな

なんて思うのですが、、、、

まあ、この他にもいろいろなケースがありますけれど、みな、どうやって親子の信頼を取り戻したらいいのかわからずに、迷子になっているのかなと感じます。


 

疲弊する本当の原因は違うところにある


親業のインストラクターとして、自身も3人の息子を育てながら、数々の悩みを経験してきた私がたどり着いた「子育てに疲弊する人の共通ポイント」は次の通りです。
  1. 子どもの自分から成長するエネルギーの向きと、親が子どもにかける愛情のエネルギーの向きがズレている、
  2. 愛情が上手く伝わらずにから回ってる、
  3. 自分のスタンダードなやり方に固執して、親子のエネルギーが拮抗してしまう
  4. 自分の気持ちとコトバと行動がズレている

親の気持ちとコトバ・行動がピッタリ合っていないと、子どもの心に届かないのです。

 

なので、あなたがホンキで親子関係の根本解消を目指してくのなら、どこが悪かったんだろう?と考えるのではなく、

 

子どもの自分から成長したいというエネルギーをうまく引き出せるように、親の愛情のエネルギーの向きのズレを整える

自分の本当の気持ちがコトバとズレることを理解して、率直な自己表現を意識する


ことを考えるのが得策です。

 

子育てに第一に大切なのは、コトバなのですが、コトバ以上に、その人の尊厳・心・心構え、どんな気持ちであるかも大切で、ここをかみ合わせていくことが、実際の対話力をきたえることになります。

 

違っていいことを理解することが出発点

 

子育てとは、千差万別。親の関わり方や具体的な対話力に「原理や法則」はありますが、「こう言えばOK」みたいな模範解答みたいなモノなどはありません。


ケースやシーン、タイミングなどを見計らって、その時々で自分でベストな方法を自分で考えて、自分でやっていかなくちゃいけないのです。

 

でも、こんなに苦労する子育てですが、アッサリと子どもに接していて、「なんか違う!」「肝っ玉が据わってる」と感心してしまう、「子育て上級者」みたいな人もいますよね。

 

何もしていない様なのに、なぜか子どもはイキイキとしている。


こういう人は、「子どもを育てること」「人間関係の育み方」などが、デフォルトベースでしっくりときているのかもしれませんね。


その時に、

あの人は〇〇なのに、どうして自分は△△なんだろう、、、、

なんて考えていませんか?

それも、そもそもムダな思考ですよね!だって、その人とあなたは違うのですから!!
 

これは、

 

例えば、「計算問題がパッと解けないよ〜」と悩んでいる人へ、その悩みを「なんで自分は〇〇さんみたいに、ササッと解けないんだろう?」と悩んでいても、解決しないのと同じです。

 

必要なのは、問題集を解く!練習する!訓練する!ことです。


地道な作業が確実に計算力を鍛えていくのと全く同じです。

子育ての対話力も、技能そのものです。なので、訓練で確実に鍛えられます。

私のような、稚拙なしろうとの親でもトレーニングをすると、何とかなりましたよ(笑)。だってたくさん練習しましたからね。

悩むのはほどほどにして、自由と自律の訓練をはじめよう!

 

子どもには、自ら伸びたいという、根源的な欲求があります。

 

子どもは、何も自分勝手な事ばかりをしたいと思っているわけではありません。他人に貢献した時や、困難に打ち勝った時に、自尊心や自己価値感は大きく満たされますし、それも子どもが欲していることです。

  

この、強い欲求を満たしながら、親の欲求も満たしてもらう。対等で尊重し合う親子関係に必要なのは、自立と自由です。

 

ここを作っていくための、訓練なのですよ。

 

理想的な親子関係をあなた自身が築いていくために、これから進むべき一歩に意識を集中させましょう。


できない事で悩んでも仕方ありません。


悩んでもどうすることもできないことがあります。

 

過去の事なんて、どうしようもありませんし、将来のことも、残念ながら、おそらく誰にもわかりませんよね。そして自分以外の人になる必要もありません。

 

子育てについて、いろんな方法を学んできた方の中には、「あるべき親の姿」に自分を照らし合わせている方も多いです。

 

でも、それだけでは、なかなかうまくいかなくなるのは、どちらかが、どこかでムリをしているからだと思います。

 

そもそも、子育て本を書いてる方は、子育ての上級者ですからね。心理カウンセラー、元学校の先生、教育学者、心理学者など、高い経験値の方が書いていることの中には、ハードルが高いと思うことが多いのは、子どもに接する時の「当たり前」のレベルが違うからだと思います。

 

そういえば、以前の受講生さんで、こんな感想をぽつりと言われる方がいました。

子どもを産んだ病院に置いてあった「こどもへのまなざし」は、とても素晴らしい本だと思ったのですが、それをやろうとしてもできない自分が苦しかったんです。でも、親業を学んだら、真逆の事が書いてあって、私はとても救われました

私は、今ならこの本の素晴らしさがわかります。でも、親の初心者だったこの方にとっては、少々難しすぎたのですね。その時、難しすぎる本を読めない自分に悩んでいたそうです。

これでは、結果的に苦しめていますから、本末転倒ですよね。。

考えるポイントはそこじゃないし、そこは行き止まりだし、そんな危険な道でなくて、もっと確実な別の道を歩きませんか?

 

おかん塾でお勧めする道は、初心者コースの道のりなのです。