子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
  1. 講座・サポート一覧
  2. 講演会

講演会

え?なるほど、そっか〜!!子育てを考えるキッカケとなる対話型の講演会です

講演会
  • 子育てで本当に役に立つ事を持って帰ってほしい
  • 精神論で終わらずに具体的なモノが欲しい
  • せっかくだから、為になるいい時間にしたい
  • 参加する人に「よかった」と言ってもらいたい
  • 子育てを変えるきっかけにしたい
  • 今日からできるヒントが欲しい

 

子どもへ「愛と信頼」を伝えたい!でも実際にはどうしたらいいの?

世の中のお母さんのほとんどの方が持つ「子どものはどうやって育つの?」について、明確に指南する講演会を行っています。

子育ての問題は、ほぼ、子どもに厳しくしたらいいのか?自由に甘やかすほうがいいのか?の葛藤で起こります。

ここのところの線引きが曖昧になりがちだからです。

おかん塾で提供する講演会は、決して上っ面にならない、現状をもっとよくするためのリアルで説得力のあるお話です。

兄弟関係、学校での喧嘩、メンタル、勉強、やる気のなさ、スマホとの付き合い方など、さまざまな視点でさまざまな教育論が溢れている中、本当に役に立つ「今日のかかわり方」について、曖昧な理想論・精神論で終わらない、「具体的なコミュニケーションのヒント」満載の講演会をお届けします。 

 

保護者・先生のためのコミュニケーション

【家庭教育講演会】子どもの対話力・考える力が自然に伸びる家庭教育の原理を全ての親へ


2023年1月 西宮市教育委員会様の招致で「令和4年度 家庭教育講演会」に講師として登壇させていただきました。


演題は「子どものコミュ力UP!始まりは心が通い合う温かい親子関係から」

子どものコミュニケーション力の低下が懸念されている今、まずは、親のコミュニケーション力を見直すという趣旨でご依頼をいただきました。子どもの世代を問わない、「幅広いコミュニケーション」というテーマで話せる講師を探していたとのことでした。

子育てをする上で全世代に共通する近々のテーマは「コミュニケーション力の向上」です。

人間関係づくりの土台のコミュニケーションの日常会話について、本当に役に立つ「具体的なヒント」をお伝えさせていただきました。


ロールプレイを交えた参加型の内容で、会場は盛り上がり!幼稚園児のママから高校生のお母さんたちまで、また現在親子の深刻な問題を抱えておられる方へも、心の通い合うあたたかい親子関係の作り方についての質問なども受けながらの講演となりました。


「ママ友にも教えてあげたい」
「夫も参加してほしかった」

などの感想をいただきました。



感想を頂きましたので、こちらでシェアさせていただきます

ペア練習してお互いの意見をはなせたり、こんないわれたらやっぱりいやだな、話したくないと思ってしまうなと感じました。浦入さんのブログをみて気になっていたので実際お話を聞けたのがうれしかったです。家を出る前雪がふり始めたので一瞬行くのやめようかなと思いましたが来て良かったです。
ロールプレイングで理解しやすかったです。初対面の方ばかりでしたが温かい雰囲気で楽しかったです。

親のきき方や伝え方の悪いパターンが思い当たることが多くて、言動を思い直すいいきっかけになりました。きけてよかったですし、ママ友にも教えてあげたいと思いました。ロールプレイも最初はずかしかったですが、わかりやすくてよかったです。

親業について初めて知ったのですが、学びたいと思う内容でした。子どもに対して、いいところを見つけてほめることを心がけていたのですが、評価しているのだと気づきました。指示、評価、レッテルをいったんやめて、違うコミュニケーションを試みようと思いました。今回と同じ浦入先生の講演がもう一度聞きたいと思います。同じ内容でも違う切り口でも。とてもいい内容でした。
平日ではなく土曜の開催だったので仕事をしていても参加できたので良かったです。子どもに毎日指示や注意・評価ばかりしていたと思います。すぐに全改善は難しいと思いますが少しずつ改善できればと思います。睡眠やおこづかい(お金の価値、使い方)については、家庭でも話をしていますが、なかなか理解できないようです。親子で参加して、子どもが納得できるようなお話があればうれしいです。
さっそくお家に帰って実践していきたいと思います。また、このコミュニケーションで学んだことを夫にも活かしていきたい。できるかな?家族が円滑にコミュニケーションを取れて、子の社会性に繋げていけたら幸いです。
とてもわかりやすく、すぐに実践できそうで良かったです。ありがとうございました。
ロールプレイを交えてお話をしていただけて良かったです。「評価」をすることが子どもに与える影響を知ることができました。子どものサインに気づける親になっていきたいと思います。
毎日悩んでいますが、今回の講演を機に変われたらと思います。
コミュニケーションについて学べて良かったです。こういうスキル・考え方をもっと早く父母含めて学ぶ機会があるべきとも思いました。ありがとうございました。悩みはありますが、できることから少しずつやっていきます!!
不登校・ひきこもりの当事者の親です。コミュニケーションって大切ですね。私は母ですが、父子の断絶、こじれ感が強いです。父にもこういう講座なりカウンセリングに参加してもらいたいです。
本日はありがとうございました。12の型のうち、提案と同意もあまりよくないと知り驚きました。来月で2歳になる子を持つ母ですが、余裕があるときは寄りそうような声かけを心掛けていました。余裕がないときこそ意識して言葉や気持ちを伝えたいと思います。
コミュニケーションをうまくとれるような子供に育ってほしいと思いますが、まずは自分の行動(言動)を変えていきたいと思いました。
3人の息子さんを育てながら、おかん塾を主催されているということで、パワフルな方と感じました。「おかん」といっても、西宮らしさというかどこか上品なお母様という感じは見習いたいと思いました。私も「親業」の勉強をしたいと思います。
「親業の伝え方」のパターン②が理想ではありますが、こんなに聞き分けの良い大人びた子どもは割合として少ないのではないでしょうか?ロープレのAさん無視、Bさん話し続ける、は初対面のペアではハードルが高いと思いました。「親業の聞き方」のパターン②において、受容の大切さは分かりますが、言葉数として少なく、その後どのように会話が続くのかがイメージできないところがあった。大切なポイントはよく分かりました。ありがとうございました。
親子で参加できたり、保育システムがあると良かった。家でも実践したいし、する。たくさん困っている方がいると思います。夫も参加してほしかったです。
頭ではわかってるけどついやってしまっていることばかりでした。今日から”つい”をやめるようにがんばります。浦入先生ご自身のお母様やお子さんとの話が心に染みました。スパゲティの話もお母様の気持ちを想像しての話もウルウルしてしまいました。もったいない時間を減らしていきたいです。
肯定的なメッセージを、娘や息子に伝えてみるトレーニング、やってみます。今日からできるやり方を学べてよかったです。子どものサインをその時々で感じながら、言葉のかけ方も気をつけていく。大切なことと感じました。子どもが話しやすくなる環境づくりをしていきたいと思います。対立が起こらない時は、どちらかがひとり我慢している状態は、腑に落ちました。息子は反抗期(幼児期・思春期)なかったけれど、高校時代子供部屋にこもることがあって、私は悩みをほじくりだそうとしましたが、あーあの時は返事がないことが返事、まさにあの時のあの心の揺れを受容することが大切だったんだなあと。今、彼は24歳。優しくて気を使う青年に育ちましたが、今も、今から出来るコミュニケーションを、と思います。下の娘は高校生。同性としての感情のぶつかりもありましたが、1人の女性、1人の人として、向き合うことが増えました。親の事情も伝えつつ、お互いに伝えあえる関係性を作っていくこと、具体的な声かけ、もっと知りたいです。困っていることを伝えて、こうしなさいではなく、一緒に考える方法。子どもの心の扉を開く聞き方の色んなパターンを、グループワークしてみたいなと思いました。ロールプレイは効果的でした。ありがとうございました。
話し合いやロールプレイを入れて進められていたのが大変に良かったと思います。できれば、「親業の伝え方聞き方より」で2つのパターンの違いの話し合いの結果を発表したのと同様に、「SOSのサイン」として話し合った結果の情報交換や「注意を向けずに聞く」ロールプレイをしたときの感想も発表出来たら良かったのではないかと思いました。実例の紹介がたくさんあって良かったです。

子どもの主体性、自律心、セルフコントロールが育つかかわり

【中学校・学校保健委員会】スマホ・タブレット長時間使用問題をどう考える?

中学生時代は、まだ大人になり切れず、そうは言っても子どもでもない、親子共に「微妙な距離感」となる時期です。


そして、気になるスマホ・タブレット問題。


「親の規制」はどこまで通用するのか?本当にめざすべきところとは?親はどうやっていくといいのか?言いたいことは言っていけないのか?などなど、まだ「大きな力」があるからこそ、この時期に「親の考え方を見直し」がとても大切。


スマホ・タブレット問題は、子どもの「自己規律心」「自己コントロール」が育っているか?が本質的な問題の一つです。そして、そもそも「親子間の信頼関係」ができていないとこの問題は解決できません。


信頼関係を繋ぐために、必要なのは、まずは子どもを一人の人間として扱おうとする「心構え」と、率直な気持ちをぶつけあえる「対話力」です。


さなぎの時期だからこその、親の心構えを「曖昧」「抽象論」でなく「具体的な言い方レベル」でお伝えいたします。


開催にあたって、ご尽力いただき、心のこもった紹介文を書いてくださいました。

・「自己コントロール力のある子どもを育てる親には秘密がある」〜スマホ・ゲーム依存から子どもを救うヒント〜


もはやなくてはならないスマホ。規律を守る子どもに育てるには親はどうすればいいのでしょうか?これからの子育てに欠かせない 自己コントロール力を育てる視点から子育てを考えます。(奈良市富雄第三小中学校学校保健委員会・富雄第三中学校区少年指導協議会 合同講演会2019年)


【案内文よりそのまま引用】

今年度の講師の先生は、兵庫県で「愛されおかん塾」という保護者が「親業」を学ぶ場を提供されながら、各地で子育てにかかわる研修会や講演会をされている浦入智子先生です。

なぜ、この先生にたどり着いたかというと、最近、学校に登校しにくかったり、親と対立関係になってしまってうまく親子のコミュニケーションが取れない家庭の相談を受けることが多くなってきました。「朝起きない」「スマホやゲームばかりしていて勉強しない」「親が聞いても黙り込んで不機嫌になる」など。子どもの側から話を聞くと「わかっているのに親がうるさい、ほっといてほしい」と言い、親の側から話を聞くと「注意をしても注意をしてもできない。心配して関わっているのに逆ギレされどうすればいいか」と。


相談をうけるたびに親子ってむつかしいなーって思います。一番の味方でなければいけない家庭がなぜかどういうわけか、敵みたいになっていて・・・悲しいですよね。

私自身も日ごろ、我が子の子育てに悩むことが多いのですごく親の苦悩やイライラに共感します。欲にスマホやゲームは悩みの種です。注意したり管理すればするほど親子関係は悪くなり・・・どういえば伝わるのか・・・いっそこんなものない時代ならよかったのにと本気で思います。

どうすれば子どもが自分で自分を律し、自らを成長させていける人になるのか?そんな疑問を持ちながら、ネットを検索していたら浦入先生のブログにたどり着きました。浦入先生は自身が3人の子育てをされる中で「親業」と出会われ、実践されてきました。そして「子どもの自己コントロール力(自己規律心)を育てるのは、親からの信頼感である。子どもは親に信頼されていると思うからこそ頑張ろうと思う。」と述べていらっしゃいます。子どもはもともとすばらしい力を秘めていると信じ、一人の人間として尊重して関わることが大事なのだそうです。では、親が子の協力者となり、また親として伝えたいことを、子どもの心に伝わるように伝えきるにはどうすればいいのか?そこには、親としての覚悟とコミュニケーションのコツがいるようです。

お仕事の都合もおありかと思い、早めに案内させていただきました。聞けばきっと今より子育てが楽しく、楽になると思います。お誘いあわせの上、多数のご参加をお待ちしています。


・「スマホ・タブレットの長時間使用問題に負けないほどの親子の絆の深め方」(2022年12月開催)

学校保健委員会の講演を聞かれた方の感想です。(掲載許可をいただいたもののみ)

実際にロールプレイングする事で子どもの立場に立って考える事が出来ました。受け止める『受容』までは、自分でもできている自信はありますが、そこからの言葉掛けのテクニックについて、ヒントがたくさんありました。
・今回の講習を受け反省しました。娘の中学受験では、発破をかけたかったのにやる気をそぎ自己肯定感をつぶす声かけしかしてなかったなと。高校受験を迎える前にこの講習を受講でき、よかったです。子育てだけでなく仕事にも生かせると思いました。ありがとうございました。
・最後に聞いた、親のおきまり 12 の言い方にハッとしました。子供の育つ力を信じ、子供自身が自分を導いていく、すごく大切にしたい事だと思いました。今日教えていただいた事をやりながら、問題視するのではなく成長の過程だと味わいながら子育てしたいと思いました。素敵な講演会をありがとうございました。
・子供への接し方により、子供に反発、依存などの良くない影響が出ると知りました。息子に対して対等であろうとしてもなかなか事が運ばず、どうしても命令口調になってしまいがちですが、少しずつ命令口調になってしまい、難しいですが、意識しながら改善してゆきたいと思います。
・隣りのお母さんとのロールプレイング…かけられる言葉、言い方ですごく感じ方、自分の感情が変わることがわかりました。いつも子供に対しての言葉…少し反省…
まぁでもその時の状況や感情がたかぶってしまうと、なかなか実践するのは難しいと思いますが、できるだけ言葉がけに気をつけながらコミュニケーションとっていこうと思いました。
・頭では分かっていても中々思うようにいかない子育て、親業、そんな中で先生のお話をきかせていただいたり他の保護者の方々と意見交換をさせていただいたりと気分転換になる時間でした。子には子の言い分、親には親の言い分があるわけですがお互いに理解して歩み寄りを目指す形で今後も子育てに向き合っていきたいなと思います。
・先ず相手の気持ちを受け止め、寄り添うこと、子どもに対してだけでなく、誰に対しても実践できそうで円滑なコミュニケーションにとても役立ちそうです!
・子供と大人に別れてロールプレイングを行い、同じセリフでも大人の言葉がけに対しての子どもの気持ちは違ってくるのだと理解しました。子どもの言葉をそのまま繰り返す会話も小さい頃はしていましたが、すっかり忘れていました。
子どもの気持ちを一度受容することは大切だと思います。しかし、子どもがその行動(例えばスマホをやり続ける等)を「許されている、認められている」と良いように解釈(勘違い?)しているのではと感じることがあります。放置もいけないけれど、「言っても反発してやらない、言わないともちろんやらない」状態に陥ることがあります。親も、昔子供時代を経験してきたので、できれば嫌なことは言いたくないものです。
・子どもに対する応答の内容は、私では絶対に考え出せない返答でした。今回学んだ方法を、今後の子育てに活かしたいと思います。
・今回の講演会で、受容してあげる大切さ、そのままを受け止めてあげ、親の意見を言わなくていいとのことで驚きました。子供には何か意見をしてあげないとと思いがちでしたので…子供は自分で自分の問題を解決する力がある、子供が持ってる力にも気付かされました。私は不安から感情が強く入ってしまい、子供を批判する言い方になってしまって子供には伝わっていなかったのだと思います。これからは子供のことを理解してあげられるよう、そして親のことも理解してもらえるよう、冷静になって私からメッセージで伝えていかなければならないと実感しました。思春期で難しい時期に入り、この先親子共に思い悩むこともあると思いますが、お話を伺えたことを心に留めて乗り越えていきたいと思っております。貴重なお話本当にありがとうございました。





思春期な我が子とのコミュニケーション術

思春期向けの講演会を始めたのは、2016年から行っています。


「思春期な子どもとのコミュニケーション術」(いずみ生協さま主催の講演会)では、思春期向けの子育ての講演会は少ないのですが、困っている方は多いと言われました。講演が進むうちに、皆さんのまなざしが真剣になりました。


アンケートを取りまとめて送って下さったものです。

子どもに対して上から目線でなく、対個人として扱うという事の大切さに気づきました。これから高校生になる娘、そろそろ自分で何かを行動するというのをして欲しいと思っているので、「わたしメッセージ」使ってみようと思います。

コミュニケーションする力、人を受け容れる力を養って、自己コントロールできるような人間になりたいです。コミュニケーションは自己コントロールできる人がたくみだと思います。

今日のお話、目からウロコでした。まず、褒めることは自分からやろうとする気持ちが無くなるお話を聞いていると、まさにそう思いました。
子どもの事は心配で、ついついあれこれ言いすぎてしまいますが、これからは自分の気持ちを伝え、自分からやる気が出る子どもに育てられるように頑張りたいと思いました。
分かりやすく、面白かったです。
「感情的にならないように気を付けよう!」というありきたりな内容の話かと思っていましたが、具体的な対応法、考え方を教えて頂き、驚きました。今まで良かれと思ってしていた事が、ダメな対応だったという事も多く、ビックリ。「親業」の本を読んでみようと思います。ありがとうございました。
とても集中して聞けました。高3、中2の男の子を持つ母親です。まったく下手な対応をしてきたことを痛感しました。話し方を今日から変えてみます。
今、小6の息子が春から中学生になるので、子どもとどう向き合うか学びたくて今回参加させてもらいました。いつも感情的に怒っていましたが、今日の先生のお話を聞いて、これからは息子と接していこうと思います。ありがとうございました。
親と子としてではなく、一人の人間として付き合うという事だと思いました。「親業」と聞くと、かえって親としての立場にしばられてしまうようで、なんでこのネーミングなのかなと思いました。

子どもへの伝え方をもっと気を付けていきたいと思います。ありがとうございました。

すごく為になるお話を聞けました。今日から子どもにかける言葉に気を付けて過ごしていこうと思います。

わかりやすくて、ためになったと思います。少しずつでも実践していきたいです。
子どもはまだ小学生なのですが、今後の子育てに参考になりました。ありがとうございました。
私はいつも息子と言い合いをしていて、否定的な言葉ばかり言っていたんだと思います。わたしメッセージで話しかけてみたいと思います。
わかりやすかった。とてもためになった。自分の行動を変えるのは、今からでも間に合うかどうか(子ども高3)
とても勉強になりました。自分が変わりたいと思えば、”やる”という気持ちで頑張っていきたいと思います。
子育ての講演は良くありますが、 思春期をとりあげてくれてとても良かったです。
子どもへの接し方、一人一人その子によって性格が違うので言葉がけに考えてしまいますが、今日のお話でいろいろと学ばせていただきました。有難うございました。
難しい問題ですが、できる事から少しずつ実践していきたいと思いました。
アイメッセージは聞いたことがあって、なかなか実行できずにいたのですが、「正しく伝えれば100%変わりました」という先生の体験の話は勇気づけられました。
今日はとても参考になりました。ありがとうございました。
とても分かりやすくて続きを聞きたいくらいです。習慣化できるよう、日々すこしずつ取り組んでいきたいです。

自分の人生を主役で生きる人へ

【高校生PTA】揺れる思春期・受験期の心の向き合い方とは~自分の人生を切り開く力を伸ばす親のかかわり方とは



2022年、2023年、浦入の母校である西宮市立西宮高校PTA様で、講演させていただきました。
今や、地域トップ校の市西(私の在学中は普通の公立高校でした(笑))の保護者の方116名へ、自分の人生を切り開くための家庭での関わり方、聞き方のコツについて、ロールプレイを交えてお伝えしました。

勉強の意欲を促すために、家庭ではメンタルの安定から。受験生にとって、親のかかわり方は重要です。能力があるからこそ「悔いのないように頑張ってほしい」のですが、その一方で受験は単に通過点でもあります。

ここのところの両立とバランスが取れる親になりましょう。

子どもの人生を第一に考えながらも、支える立場の親としての在り方を共に考える時間となるように、参加型で学んでいきましょう。

みなさま、とても熱心に聞いてくださり、ロールプレイでは盛り上がりました。ありがとうございました。

【幼稚園PTA】癒し上手な聞き方教室は「今日からできる」が人気です

 

幼稚園の講演会では、癒し上手になりたいママのために「聞き方」と「伝え方」を中心にお伝えしています。PTAさんからの依頼での講演会での感想です。

子どもの気持ち、親の気持ち、それぞれが対立する時もあるけれど、それぞれに尊重しあい伝え合うことが大事だと思いました。一生懸命になる事も子どもの為ではなく、それぞれが気持ちよくノンストレスで楽しく生活できるために少し見方を変えてみようと思いました。本当に心に響く、ためになるお話を聞かせて頂きありがとうございました

子育て講習会と聞くとすごく難しい話なのかと身構えていました。でも、話を聞いていくつになっても勉強だな〜と思いました。ええ大人になっても今回の親業という授業を受けさせていただけたことに大変ありがたく思いました。

お話の中でのやりとり、まさに我が家でした。毎朝、ドタバタで、でもそれは私のペースに子どもを合わせようとしていたから、してくれない子どもに私はイライラ。朝からブツブツ言われて子どももイライラ。悪循環でした。先生のお話を聞いてから私も言い方を変えてみると、私も子どももスムーズ!バタバタしている私を助けてくれる子ども。声のかけ方で、こんなにも変わるのだと感じました。もう少しお話を聞きたかったです。とてもためになるお話をありがとうございました。

ありがとうございました。とてもとてもためになる講演でした。オウム返し、子どもの立場、親の立場、気持ちを伝えると色々と子どもが変わるところが出てきました。スゴイです。ありがとうございました。そして、もっともっと先生の話を聞きたいと思いました。また、何かあれば、講座聞きたいです。色々と役立ってます。ありがとうございました。これから、子ども自身が変わってくれたらなっと期待しています。例として、毎朝行きたくないコールから始まります。行きたくない➡ママも仕事行きたくない。けど、行かないと友達とも会えない、将来〇〇なれないよ、と色々考えさせると「やっぱり行くわ」とかえってきました。少しずつ変化がみれます。たった一日だけど、本当にお話をきけて良かったです。ありがとうございました。

講習会では為になる話をありがとうございました。家に帰って、子供達と「親」「子」になって、資料の会話を読みました。「どっちがスッキリした?」「でも、これは言ってる事を繰り返してるだけやんな〜」「これはお母さんがいつも言うセリフや」などなど・・・親子で色んな意見を言い合いながら話をすることができました。そして、これは言われたら嫌やな・・と子供達が行ってた親の返しが、いつも私がつい言ってしまうセリフでした(汗)私自身も心に余裕がなく、つい適当に返事をしてしまったりすることがあるのですが、それが子供にとって、言われたら嫌な返事だと(わかっているのですが)改めて気付かされました。ついつい、、、は、なかなかすぐには直らないと思いますが(汗)「親だって人間!」と子供達にも伝えて家族皆がいい関係を築いていけたらいいなあと思いました。

子どもの言うことを繰り返していってあげるだけで、子どもは納得して、お母さんは私の気持ちをわかってくれているんだなと思う。

このことは育児書でも読んだことがありましたが、そうすることで、子どもは自分で考えてその先行動していくという事は初めて聞き、まさに目からうろこでした。

いつも子どもの事を心配して、「次はこうしてみたら?」「そういう時は先生に言いなさい」などと、口うるさい過保護な母親になっていました。これからは、なるべく口出ししたい気持ちをグッとおさえて子どもの成長を見守っていきたいと思います。

お年寄りの中にはご自身の身体の衰えから悲観的になられる方もいらっしゃいます。そのような時は、否定したり励ましたりすると、かえって不穏になられる場合があります。ただただ話を聞き、その方の気持ちに寄り添うと、とても落ち着かれることが多々あります。もしかすると子供も同じなのかなと思っていましたが、先生のお話を聞き、それを確信しました。自分の子どもには中々できずにいました。先生が子どもに対してだけでなく、夫、家族、どの人間関係にも当てはまるとおっしゃっていたことがとても納得できました。また、自分の子どもともっと一人の人間として対等に向き合いたいと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。

毎日、子育てをしていて、うまくいった時、うまくいかない時がありますが、何故うまく子どもに伝わったのか?何故うまく伝わらなくて子どもが反抗的になったのかが、理由があったことに気がつき、とても納得して頭の中で整理することができました。これからの子育てに役立てていきたいと思います。ありがとうございました。

よく一緒に遊ぶお母さん同士では、子育ての悩みを話す機会はあるのですが、普段なかなかゆっくりお話しできないお母さん方ともお話しできて、新鮮でとても楽しかった。「親にどのように影響するかを具体的に言うと、子どもは自ら考える」というお話、とても勉強になりました。実践しています。 

去年もお話を伺いとても考えさせられたので、今年も楽しみにしていました。グループでの話し合いの時間が結構あり、私的にはもっと先生の話が聞きたかった。親と子も個人対個人であり、親が子をコントロールしようとしてはいけない。権力をつかわない、、、というお話は身に沁みました。
とても興味深いお話が聞けました。母の気持ちも子どもに伝えて良いんだと思いました。そうすると、子どもも自分で考え、理解しようとしているんだなというのが分かりました。勉強になりました。
親側の気持ち感情を子どもに伝えて接することで、お互いのことを解り合えて、よく話し合えるようになったと思います。子どもがどういう言い方をしてくるかが楽しみになりました。
子どもが自分で考える力を引き出す聞き方、権力をつかわないコトバ、とても貴重な話を聞くことができ、出来る事は実践的に頑張っていきたいです。
グループに分かれていろいろ話ができたのは、よかったです。先生の話ももっと聞けたらよかったのになと思いました。
昨年も参加させてもらいましたが、今年はまた違うワークがあり、他の保護者の方とも話せてよかったです。つい自分の気持ちは言ったらダメと押し殺してイライラ溜めて爆発してしまうので、伝え方を学べたので、活かせたらと思います。
いつも感情的に怒ってしまうので、少しコトバに気をつけて自己規律心が育つよう頑張ってみたいと思いました。
昨年は講習会に参加できなかったので、今回はとても楽しみにしていました。講師の先生の話をずっと聴くのではなく、他のお母さんたちとも対話ができ、色々な話がきけてとても楽しかったです。先生の話を聞いて、今後の子育てに活かせて行けたらいいなと思います。
どうしても、長男に頼ってしまうせいで、厳しいことを言ったり年齢以上の事を求めてしまうことを反省する毎日です。講演を聞いて、自分のいい方を少しでも変えるよう、努力しようと思いました。なかなか難しいですが。講演を聴いた日ぐらいは少しは実践できたかな。
とても考えさせられ、反省もしました。子どもとの会話の中での、返事の仕方や言葉遣いを意識してみようと思いました。仕事をしているので、子どもとの時間が限られており、その短い時間でできるだけ楽しい時間が過ごしたいなと思います。もっともっと、お話を伺いたかったです。ぜひ、また続きをお話しいただきたいです。目からウロコの講習会でした。ありがとうございました。

 


子どもの「心」を育てるためには、コツがあります。


おかん塾の子育て講演会は、精神論や理想論、正論の押しつけなどは一切なく、本当に知りたかった子育てのツボを体感できる内容を心がけています。

 

今のかかわり方を変えるキッカケになりますよう、心をこめてお伝えしています。


講演実績


学校保健委員会 2019年 奈良県奈良市富雄第三小中学校学校保健委員会・富雄第三中学校区少年指導協議会 合同講演会
2022年 奈良教育大学付属中学校
2024年 大和高田市片塩中学校
人権学校教育研究協議会 2016年 篠山市人権・同和教育研究協議会主催 保・幼部会研修会
法務省保護局保護観察所

2018年 徳島県保護観察所 保護者・保護司向け勉強会

教育委員会

2023年 西宮市教育委員会 家庭教育講演会

民生委員・児童委員

2024年 四条畷市民生委員・児童委員児童部会研修

 民間団体 2015年 堺市生活協同組合様「思春期な子どもとのコミュニケーション術」
2016年 親業訓練協会サロン講演会
2016年 ママハピサロン西宮オープニング講演会
2024年 親業訓練協会サロン講演会
 学校法人 2023年 京都洛星中 中学1年生、2年生保護者対象
2024年 京都洛星中 中学1年生、2年生保護者対象
 PTA(幼稚園)

2011年 西宮市立生瀬幼稚園

2016年 姫路市立網干幼稚園

2016年 姫路市立氷上幼稚園

2016年 篠山市立今田幼稚園

2016年 西宮市立小松幼稚園

2016年 姫路市立御国野幼稚園

2016年 西宮市立小松幼稚園

2017年 姫路市立御国野幼稚園

2018年 篠山市立今田幼稚園

2020年 西宮協会 こひつじ幼稚園
 PTA(小学校) 2018年 姫路市立船場小学校
 PTA(中学校) 2016年 姫路市朝日中学校
2017年 姫路市安室中学校
 PTA(高校) 2022年 西宮市立西宮高校
2023年 西宮市立西宮高校
行政・学校主催・その他 

2016年 西宮市瓦林小学校スポーツ21

2016年 京都市相愛幼稚園

2017年 社会福祉協議会生瀬分区子育て講演会

2019年 赤穂市青年会議所 子育て講演会
2021年 大阪狭山市立子育て支援・世代間交流センター UPっぷ
2021年 社会福祉法人 名張厚生協会 児童家庭支援センター「あかり」
2022年 大阪狭山市立子育て支援・世代間交流センター UPっぷ

 主な演題(過去の演題です)

 講演内容は、主催者団体のご意向をお伺いして決定しています。お気軽にお問い合わせください。  

 幼児〜低学年向け

  •  「今日からできる!癒し上手なママになる聞き方教室」
  • 「親だって人間!一人一人を大切にし合うHAPPY子育てのコツ」
  • 「ココロの根っこを育てる日常の関わり方とは」
  • 「自己肯定感の育む毎日の「おうちコトバ」とは?」
  • 「自尊感情を高める子育て」

人格形成の土台となる親の関わり方。 癒し上手なママになりたい!でも親だって人間。イライラ・モヤモヤした時も子どもの自己肯定感を高める親の関わり方を「聞き方」「伝え方」の具体例を交えてお伝えします

  親子関係に変化がおこる「思春期」、どう関わっていけばいいの?  

  • 思春期の入口での親のあり方・向き合い方
  • 思春期の揺れる心の寄り添い方・向き合い方
  • 思春期な我が子とコミュニケーション術〜親業を学んで親子関係を変えよう〜
  • どうやって受け止めますか?思春期の入り口・反抗期
  • 強いメンタルの土台をつくる毎日のおうちコトバ
  • 揺れる思春期・受験期の心の向き合い方とは~自分の人生を切り開く力を伸ばす親のかかわり方とは

思春期は今までの子育ての見直しを迫られる時です。思春期の揺れる心を優しく支えるために、時にしっかりと向き合うために、 親の立ち位置と心構えを具体的な事例を交えてお伝えします。



  子ども自身の考える力、自制心、自己コントロール力を育てる

  • 自分で考えて行動する子どもを育てるには〜子どもがスマホと上手に付き合うためのかかわり方〜自分で考えて行動する子どもの育て方〜やる気と思いやりの心が育つかかわり方とは〜
  • スマホ・タブレットの長時間使用問題に負けないほどの親子の絆の深め方
  • 自己コントロール力のある子どもを育てる親には秘密がある〜スマホ・ゲーム依存から子どもを救うヒント〜


スマホ以外にも、最近気になるのが「自分で考えて行動する」ことです。思春期だけでなく、すべての世代にとても関心の高い内容ではないでしょうか。

すべてのお母さんが気になる「難問」に、具体的でわかりやすい「理論」と、実践できる「方法」をご紹介しています。

大阪狭山市立子育て支援・世代間交流センター”UPっぷ”さま(2021年2月25日開催)



この演題を見て参加したと、ある不登校の子どものお母さんが「自分の普段の言い方を振りかえる機会が持てた。来てよかった」とマイクで感想を頂いたことがすごく嬉しかったです。


講演時間

約90分〜120分程度

ロールプレイを交えた内容で、参加した人が「今日から役に立つ!」と思える、実践型の楽しい講演会を提供しています。

講演料

講演料については、ご相談に応じさせていただいています。


会場について

ロールプレイを交えた、聴衆との対話型の講演会を心がけています。
小講堂、会議室などで行っています。
ホワイトボードと参加者へ配布するレジュメのご用意をお願いしています。

キャンセルについて

講演会のキャンセル料は発生しません。今は、何が起こるか予測できない状況だと思います。お互い様の精神で、ご協力できるとことがあればぜひお役に立ちたいと思っています。この件に関しては、どうぞご安心頂ければと思います。


 

子育て講演会・研修会のお問い合わせ

浦入智子への講演会・研修会のご予約、質問、お問い合わせは、必要事項をご記入の上、送信してください。

折り返しご連絡を差し上げます。


子育て講演会・研修会のお問い合わせ