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ゴードン博士の教師学講座(Teacher Effectiveness Training)の提供がはじまります!

2020/09/25
「教える」ための力のある指導者になる極意を身につける講座!

ゴードン博士の教師学講座(Teacher Effectiveness Training)がいよいよおかん塾でも開講となります。

子どもに「教える」立場になるための、力のある教師をめざす本格的な対話のトレーニングです。


教師学の目的はズバリ、力のある教師になる事。

それは、生徒にとって影響力を持つ、大きな「存在」となることです。

といっても、生徒を自由にさせて媚びへつらうことはしません。

教師と生徒間には、やりたいことや目的が違う、いわゆる「対立」が日々存在するのです。その対立時に、生徒に媚びず、教師も高圧的にならず、問題を見極めながら主体的に建設的に解決していこうと巻き込みながら、生徒の主体性や可能性がめばえるような、そんな関わり方を日常で出来ることを目指していきます。

こういう生徒への関わり方は、個人差があり、まさにその先生の「人間性」が問われるもの、と思われるかもしれません。

しかし、
教師が生徒の為に心を砕き、積極的に関わろうとして、結果的には自信を無くしてしまうのは、

教師はその「教科」を教えることについては、トレーニングを受けているけれども、生徒との人間関係を結ぶためのトレーニングを受けていないという、ただその理由によると、ゴードン博士は言っています。


力量のある教師とは?

曖昧な人間論や精神論でなく、ハッキリとした命題&哲学と、そこに向かう道すじが提示されて、さらに瞬間的につかえる技法がわかりやすく提示されている「教師学」。

魔法のような学校を実現するために、今、私たちにできる事がある!と強く思える講座です。




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