子どもが自分で考えて動く「イライラしない親子関係」のつくり方
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逆上、モヤモヤ、怖れ、落ち込み、戸惑い、不安、無力感などを解くコミュニケーションの練習

逆上、モヤモヤ、怖れ、落ち込み、戸惑い、不安、無力感などを解くコミュニケーションの練習
親業のゴードン博士は、
親も一人の人間として、真に対等な人間関係づくりの醍醐味を私たちに教えてくれました。

ですが「対等な人間関係」とは、意外と難しいものです。なぜなら、人間関係は、タテになりやすいものだからです。

親子なんて、ほぼ、タテの秩序の中で成り立ってきたところが多いからです。

ここを、ヨコの人間関係にしようと思うと、それぞれに「自立」や「バランス」が求めらるのです。つまり、タテの人間関係をやめたいのなら、自立心が必要だということ。

そうでなければ、

親が勝って子どもが負ける➡子どもが勝って、親が負ける

、、という、勝者と敗者がひっくり返っているだけ。「構造」は何も変わっていないということになります。

真に対等な人間関係をつくるためには、私たちの「バランス力」も付けて行かなくちゃいけません。

家族や周りの人たちに、期待しないで、不平不満を言ってないで、自分で自分の幸せをつかむために、自ら動いていこうよ!そのための技能を身につけようよ!という講座です。

昨日はその5回目なのですが、だんだんと佳境に入っていくんですね~

この講座では、自分が逆上する、モヤモヤする、怖れ、落ち込み、戸惑い、不安、無力感を感じるなど、怒りを感じる時の対応についても徹底的に考えます。
6秒ルールはありません(笑)

相手の行動により、自分の怒りを感じる権利があると考え、その「怒り」をどう相手に伝えていくのか?そこを徹底的に考えます。

言い方って言うのが、本当に難しいんですよね。

どうしても、
怒っているし、逆上しているから、相手が悪いって責めちゃうし、相手になんとか行動を正せよ(怒)と思うものです。

そうすると、どうしても攻撃型の言い方になりがちです。

でもね、ここで「親業の聞き方」を知っていると、次第に相手のホンネがチラホラと聞けるようになります。

すると、今度は
「そんな事で怒ってしまう私が悪かった?」
「そもそも、気にし過ぎなの?」
「間違っていたのは、わたし????」

みたいに、なってくる。引っ込んでしまうのです。なので、本質的な解決にはなっていません。

多くの人は、人間関係の対立を避けようとしてしまいます。

対立は避けたい。できるだけ早く解決したい、早く機嫌を治したい。相手は変わらない。それくらいは我慢すべきと、モヤモヤするぐらいまでには落ち着いた感情をそのままにやりすごしています。

でも、それでは問題は未解決のまま。

つまり、燻った気持ち、引火材料はそのままになっています。すると、また、同じことが繰り返された時に、より大きな炎となって燃え盛ってしまうのです=====


それなのに、ココ、引っ込んでいる人がどれほどいるのでしょう〜



相手に「対決」していく姿勢と、そして、人間関係に不可避な「対立」についても、考えます。

怒りも対立もどう乗り越えていくのかで、その後の人間関係の質が変わってきます。表面の欲求にとらわれがちですが、尊重しあえる関係性があれば、その対話のプロセスの中から自然に心が動いて見えてくるものがあります。

これも対話の力ですね。

体験的に学ぶと納得感がハンパありません。多数決ではない、満場一致の解決策を出せて、満足げな皆さんのお顔でした!

これを知らないから、人間関係がこじれていくし、子どもも夫も育っていかないんだと、私は本気で思っているんですよね。

対立は人間関係の真実の瞬間ですよ!

本当に満たされる人間関係を育てたいから、対決も対立も乗り切れる強さを持ちたいですよね。

今日も、お疲れさまでした。

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