親業講座を受講させていただき、ありがとうございます。
思い切って受講して、とても良かったと思っています。この講座は私にとって、なんと言っていいのか…、とても衝撃でした
沢山響く点、驚き、納得があったのですが、漠然と感動してて、具体的にはどこなのだろう?と考えていて、すぐにお礼のお返事が出来ず、すみません。
最初、毎回講座の後、何かを掴んだような気がする!と思いながら帰り、次の講座までにまた分からなくなって、3歩進んで2歩下がるじゃないですが、薄皮剥がすような感じの、少しずつ少しずつの感覚を持ちました。(わかりにくいですね)
皆さんと進める中で、私の理解はちょっと違うのかも…と悩みました。皆さんが掴めている部分が、私は分かっていないし、感覚も違っているのかも?と思ったのです。
講座の後に先生と何度かお話をさせていただき、上手く説明できないのに、気持ちを汲んでいただいて、的確な言葉をいただき、衝撃!の言葉をいただき、うちの事情も聞いていただいた辺りから、どんどん、あーそういう事かと、自分なりでいいのか…と方向性を見出せた気がします。
今まで全ての景色を→こっちから見て、?と思ってたけど、違う角度の↑こっちから見てみて!その時々によっては←も↓もありよ!と言われたようで、あーー!!と思ったのです。
お時間取らせて申し訳ありません
後は私ファースト
私は「正解がある前提」で生きていたので、子供達と衝突し、どれが「正解」かを戦っていたと思います。嫌われて「正しい」を押し付けるが、結局は子供の「正しい」に押し切られてたのですね。
私はこう!、あなたはこう!は子供との関係において、頭の中のどこにもない考え方だったのです。
親業、正しく理解出来た自信はありませんが、ぐちゃぐちゃだった子育てに、少し軸が出来た気がします。
思えば、最初に個別相談に行った時から、先生のおっしゃってる事は変わってなかった!あの時のお話はこういうふうに理解するんだ!と、今思い出して、ちょっと感動しています。
今まで読んだ親業の本も、今読み返すとまた違うように読めるかもしれません。頑張ります!
毎回の講座、一日一日、長い時間本当にありがとうございます
私にとって、先生の講座を受けられた事、同じ講座の受講生があの方達だった事は、大きな出会いです。私はぼんやりなので、これもまた後で実感として、ガツンと気づくのかなー
娘がこういう状況の時に講座を受ける事も、タイミングだったのだろうと思いました。
まだ暑い日々が続きそうですので、お体に気を付けて!お子様達のブログも楽しみにしています
感想をありがとうございました。
親業訓練講座で考え方の具体的なメソッドを手に入れても、すぐには現状は改善しません。その後も一進一退だったようで、ある日、以下のメールがとどきました。
昨日、娘が夜中になっても帰って来ず、警察に相談する事態になりました。1時過ぎには自分で帰ってきたのですが、家を出る直前に日記を処分し、身分証明を全部置いて行きました。
日記は墨で汚れてよく見えませんが、毎日辛いと書いてありました。精神的な疾患を疑っているようです。
帰りが遅くなったので心配とは伝えました。
しかし、命を盾にするような方法が受け入れられず、優しい言葉をかける気になれません。
本人も色々と悩んでいるとは思いますが、このような方法を取られると、関わる全ての人が踏み込んでいけません。
しかし、ここでこちらが折れるべきでしょうか?
それは第2法になるのでしょうか?
私としては子供の問題と考え、こちらから働きかけしたくありませんが、病気の場合は別でしょうか?
どうしても話しをしたくないのです。色々と考えていますが、答えが出ません。
わあ、
娘さんへの対応について、怒りが収まらずに苦しいのですね。。
ここは「親業」の方法をつかいながら、気持ちの整理するアドバイスをさせていただきました。しばらくして、届いたメールです。
色々な事を書き出して考えてみました。
何を感じているか、どんな事をしてあげたほうがいいと思ってるか、でもできない気持ちとか。
具体的には?との問いに、客観的事実は遅く帰ってきたというだけだった!と気づきました。
今までの行動から、私が勝手に命を盾にしてると思い込んでいたかもしれません。
でもそこが1番心配してる所なので、それが保証されれば、子供の問題として、見守れると思いました。
ちょっと整理されました。ありがとうございます!
そうそう。
やり方を知っていると、慌てずに冷静に考えられる事もありますね。シングルマザーの方って相談相手がいないし、本当にご苦労なことですね。
先日はありがとうございます。
親業講座を受けて、試行錯誤しなから日々を過ごしてきて、気持ちが楽になったと思う部分もあり、悩みどころもありなので、今また、少しお話しさせて頂きたいなあと思ったのです。
具体的に子供達の事を話して、そこから助言をいただけて、またやっていかなきゃなぁと気力が湧きました。
ブログもいつも拝見しています。
がまんしすぎなのかなぁ(-_-;)
やはり第二法なんですね。
講座を受けてからは自分の気持ちを考えるように努めていますが、非受容を伝える事に罪悪感を感じたり、一時的でもギスギスが耐えられなかったり、子供に嫌われたくないと思っているのかなぁと分析しています。親としては甘くみられているし、やりたい放題されて、子供達にがっかりしています。
反面、あなたはあなたが行きすぎて、せっかく親子なのになんなんだろうこの関係と思っていたのを、それはなんか違うなーと言っていただいたのは救われました。やはり目指すのはそれではないのですね。子供を愛するって何だろう。
意向を汲みすぎの意味が少しわかってきた感じです。
全てにおいて、子供や他人からの思いを考えすぎて、自分の意見を封印して、物分かり良いフリをしている気がしてきました。
あれから長男と話す機会があり、大学行って欲しかった気持ちを伝えてみました。
うまくは言えなかったけど、がっかりした気持ちや腹立たしい気持ちを正直に言って、向こうからの反論も受け、何かを考えさせる為に言うのではなく、自分の気持ちを吐き出す為だけに伝えてみたら、少し気が済みました。
お金の事も家を出る事も、双方が望んでないのに、勝手にしろ勝手にするわ!と喧嘩別れに終わらず、話して決められてよかったのかもと思っています。
反対感情も湧いてくるので、完全にスッキリではないのですが、これは今後の課題かと思います。
講座も考えていただきありがとうございます。今は少し元気なく、みなさんと学ぶのはしんどいので、機会があればまた申し込みたいと思います。
講座を終えてしばらく経つのに、あたたかく迎えていただき、本当に嬉しかったです。近況報告するだけなのに、話しているとなんだか泣けてきてしまいました。
子供との関係を聞いてもらおう、話してみたいと思って会いにいける方がいる事がありがたいです。
また時間が空いてから、会いに伺うかもしれません。
お体に気をつけて、これからもいろんな方々の力になってください。先生も幸せに過ごされますように
(浦入より)
こちらこそ、頼りにしていただいてうれしかったです。
講座の内容やその時の心境が率直につづられていて、こんな風に感じて下さったのかと嬉しく拝見しています。
今までの見方が、親業の学びと共に変わっていったことが、と〜てもわかりやすく書かれていて、何度も読み返しました。
いつも熱心に受講して下さってましたね。講座の後も、わからないところは、キチンと質問してくださいました。
最後の講座で、子どもさんとの第三法のミラクルの体験をシェアしてくださいました。思いがけない解決策に、ビックリ!
一度、このように子どもとの気持ちのよい対話を体験されると、次回もできると思いますよ!応援していますね。
ありがとうございました。