子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
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「がんばる」から「やりたくなる」へ

「がんばる」から「やりたくなる」へ
がんばってても、がんばってても、

息切れしてしまって、つらくて、「がんばり」が続かないのは、

それは、実は「がんばらされている」からではないかな?

「がんばって○○しなきゃ」と思うのは、「がんばらないとがない」と思っていること。

即ち、自由がないのかも。

人は、ココロが自由でないと、支配されているようで、苦しくなって「拒否反応」を起こしてくれます。

「拒否反応」はココロのサイン。

一番の敵は、「がんばらなくちゃ道がない」と思い込んでいる、その心でね、

これが、厄介だな。

まずは、親が「加担」しないように、がんばらないのを、がんばる(笑)

大丈夫。

人は、ココロが元気になると、かならず何か「やりたくなる」から、その力を信じよう。

赤ちゃんが、だれに教えられなくても、自ら動き、自ら立つように。