子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
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悩めるママへ

可愛い子どもにイラっとしてしまう。

そんな自分に「なんて優しくない、心が狭い母親だろう」と、ガッカリする。

余裕がある時は、いい気分でいられるのに、
余裕がなくなった途端、ビックリするほど不機嫌になってしまう。

こんな自分がママでいいのかな。

幼い子どもに、こんなにイライラしてしまうなら、
この先は、どうなるんだろう。

イラついた事の罪悪感や、
ママになったことの、負担感、色んな気持ちが一気に押し寄せる。





自分の機嫌は自分でとる
変えるのは、自分と未来
過去と相手は変わらない


うんうん、よくわかる!
実際にそう思う。

本に共感しまくって、
その時はウンと気持ちが楽になるのだけれど、


子どもは一向にやる気がないままで、楽しくない学校生活を送っていて「学校に行きたくない」と言っている。


私だってご機嫌でいたい!

だけど、どうすればいいかわからない。


このまま
放っておいていいのかな。

どうしたらいいか、わからない。


具体的な自分の機嫌を取りながら、自分を変えるためには、
まずは、自分の感じ方を受け入れることです。

自己受容。
自己理解。
自己肯定。
自己明確化。


ここで大事なことは
順番がある、ということ。


自分の機嫌を自分でとるためにまず大事なことは
どんな自分も責めない、ことです。



困難な道かもしれませんが、
本当に目指したいのなら、
諦めないで欲しいです。


これからは、ずっと右肩上がりだから、スモールステップで進んでいきましょう。