子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
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あったかい家庭づくりのコツは愛情が巡るしくみをつくること

あったかい家庭づくりのコツは愛情が巡るしくみをつくること
心の通い合う温かい家庭を創るコツ!

それは、愛情が巡るしくみをつくることです。


ただ、漠然とやろうとするのではなくて、

「しくみ」で考えて、
順番通りにやっていくとね、しろうとの親でも、心が通い合う温かい関係をつくる事ができますよん。


これ、
カンタンに言うとね、

親の、子どもを思う気持ちが、子どもに伝わる時、

子どももまた、親を思いやる気持ちを自然に芽生えさせることができるってことです!

この、

自然に

というのがミソです

なぜなら、気持ちって、強制されて芽生えるものではないからです。

相手への思いやりの心って、自然に、芽生えるものなのです。

ここ、
強制されるから、ツラくなるんですよね。。


なので、
愛情が循環するしくみを、作っていくためには、

まずは、親が気持ちが循環するように仕掛けていくってこと!

これが、これからの子育てには超おすすめの方法なのです。


そしたら、
子どもも自然な気持ちを送り返してくれるかもしれません(笑)

おっと!ここは、あまり期待をしたら逆効果なところですよん

以前の私は、子どもの胸の内を聞きたくて聞きたくてうずうずしていました。なので、気になることがあると「なんで?」「どういうこと?」という質問(尋問かもしてません)を繰り返していた気がします。

親業を学んで、子どもが口をつぐんでも「あ、この先はもう、やめておこう」と自分の気持ちにストップをかけることができるようになりました。

深追いしないのです。

すると、後から子どもの方から話してくれることが増えたんです。聞きたいことが問い詰めなくても子どもから話してくれて。

あ〜こういう風にやればいいんだなって、なんとなく掴めた気がします。

これこれ。

心のキャッチボールをするためには、子どもの今の気持ちや状態にも目を配る配慮が必要です!

この配慮があると、
子どもは自然とキャッチボールをはじめるもんですよ。

だって、おかあさんが全受容してくれてるって、人にとってこれほど心強いことはないじゃないですか!

で、

この「全受容」をどう表現するか?ってことです。


注意するのは、親が「期待」をし過ぎない事!

ここ、

はやる気持ちを抑えながら、どう「しくみ」をつくっていくか?

これは、本当に自分との戦いになるかもしれません💦💦💦


いつかその日がくるかも?


くらいの、ぽわ〜んとした期待くらいがおススメですよん