子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
  1. 親と子が育ちあえる家庭をつくる心のコミュニケーションを学ぼう
  2. 子どもの心が強く健康に心の体力を育てよう

子どもの心が強く健康に心の体力を育てよう

まずは目標設定を!自分の人生を主役で生きる4WD型エンジン搭載子育てを

勉強、スマホ、ゲーム、スポーツ、習い事、進路、友達付き合い、兄弟関係、部活、先生とのつきあい、などなど、

「子供に〇〇させるのが親のツトメ」と考える親は多いと思います。

でも、親が子どもに「させている状態」と、子どもはいつまでたっても、親から「させられている感」を持ったまま。

それでは、本当の意味の子どもの「責任感」や「主体性」は育っていないかもしれません!

これからの子育てで本当に目指したいのは、自分の問題を自分で解決する力や、人生の目的を達するために自己を規制・コントロールできる力他者と人間関係の調和や思いやりの心など、

自分の人生を生きる力を育てること。

そう思っていても、親として自信のある関わり方が出来ずに、ついつい目の前のタイムリミットに追われてしまうのは、その原理に即した実践の関わり方を親が明確に知らないからだと思います。

ブレを防ぐために、子育てにも明確なビジョンを!


  

おかん塾では、大人の恐れや強制からでなく子ども自身の人間関係力や自己規律心を成長・発達させる心の体力づくりの子育てを目指しています。


親の指示・命令・説教・提案・操作・誘導・など行い勝ちです。

ですが、それらは「強制」「圧力」となると、子どもの依存心を育ててしまう恐れがあります。

目指したいのは、自ら考え、自ら動き、自ら規律し、責任感をもつ子が育つ子育て。

親が子どもの問題を肩代わりする子育てとは真逆の方法かもしれません。

だからこそ、親はどうしたらいいのかを、子育てのなまなましい現場の状況に即した対応が自分でできるように、心が育つ原理原則に照らし合わせて実践的に学べます。

親なら誰もが知りたいその方法を、具体的に、かつ包括的に学び、あなたのご家庭の中で「しくみ」として作り上げていくことを目指します。

良いときだけ、悪いときだけでなく、人生には様々な試練が起こるものですし、子育ては良い時でなく悪い時こそ、親のかかわり方のリアルが試されます。

だからこそ、行き当たりばったりにしないで、心が育つ原理原則を知り、実践の中で戦略的にとらえるのがおススメです。

おうちコトバを丸ごとバージョンアップすることで、子どもの将来に向けて、責任感・主体性・セルフコントロールなど、メンタルが強く育つ「親の日常生活でのかかわり方の向上」が叶います。

自己規律(self-discipline)とは

自分の内部に自己を指示する力を持ち、自主的に責任ある行動ができること

もっと自分で考えて、

もっと工夫して、

もっと色々なものを生み出して、

周りの目に振り回されない子どもへ

 

子どものココロの根っこが強くたくましく育つように、親の役割とはその土壌ですが、土壌は肥料や水が多すぎても少なすぎても、根っこは元気に育ちませんよね。 

  

すべての子どもを人格のある一人の人同士として接し、気持ちで動ける土台となる質の高い人間関係づくり を学びます。

 

【参考記事】宿題させるよりもコレが大事!しつけで大切にしたい内的動機づけと自己規律力 

 


心が育つ原理原則がわかると、子育ての革命が起こります。



自分で考えて動ける子に育てるという事!


自律心を育てるためには、自分で自分を評価できることが大切です。


その為に、もう、ごほうびや褒め言葉・懲罰も使いません。


自己規律・内的モチベーションをUPする方法だから、将来の教育費も賢く削減!




社会性を身につける「自立の訓練」という考え方

一番にめざしたいのは、子どもの自立・自律です。

そのために、親のコミュニケーション力を上げることで、一人ひとりを大切にしあう、対等な親子関係と、相互尊重、相互理解の子育てをめざします。

愛が届くと、子どもは底知れぬパワーを発揮し始めますし、子育てはもっとシンプルになっていきます。

そのために、コミュニケーション力を磨いていきましょう!

子どもにとって母親は、最も身近であり良くも悪くも大きな影響を与えてしまう特別な存在。だからこそ、コトバを選ぶ効果は大きく、圧倒的な成果が出やすいのです。

「親業」は、日常的に使っていくと親子それぞれの「自立の訓練」も自然とできるスグレモノです(笑)