対立を解くには双方向のコミュニケーションがカギ
親が子どもの力をみくびってる?
だんだん良くなっていく。。。
ああ~ 言っちゃってた?(笑)
今日は、親業訓練パートⅡ講座の第5回目でした。
今年の5月に開講したこの講座も、後半に入りました。
今日は、お休みの方がいたので3名で。
ちょっとおもしろい能動的な聞き方の練習
パートⅡの第5回目は、
親業を受けて、ちょっと間がある方もおられるのですが、中には「おひさしぶり」という方もいらしています。
皆さんにとってのベストな「学び時」があり、同じ親業も違って見えるのかな。
子育ては長期戦ですから、焦りは禁物です。
長い年月をかけて、ジワジワと落とし込んでいくのも、その方にとってはベストな時間だし、楽しいものですね!
とは言っても、実際には学校関係のタイムリミットもあるので、そこが葛藤するところなんですが(笑)
ジャッジされない心地よすぎる安心の空間
今日は、
長年のトンネルから自分の道を動き出した子どもさんが、
青春を取り戻すように行動している彼の様子を話しながら、
あまりの行動力に戸惑う母の姿もみえて、共感しながらジーンとする時間を味わいました。
「たいしたことではないんですけど。。。。」
それぞれの価値観、環境、文化的な慣習、その人の状態、などなど個人差があります。
だから、
があります。
でも、ここは
「伝えあう」「分かり合う」ことを大事にしていく講座なのです。
わかってもらえた安心感と、
わかってあげられた達成感から、人は自然に成長するから、大丈夫。
軸があるから問題解決もバッチリ
今日は、
・何がしたいの?
・じゃあ、どうする?
という問題解決へ向けて、親業で学んだ「軸」を元にできるから、整理していきました。
そしたら、夜に連絡もらいましたよ!
え?
アッサリ解決!
それも、一瞬で(笑)
おかん塾で学ばれる方の中には、
一人でグルグル考えていても、迷子から脱出できないのなら、
それは、もう、思い込んでしまってて、見方が固まってしまっているからかも。
パートⅡ講座は、
思い込みがガラリと変わるワークもたくさんあって、とても豊かで味わい深い講座です。
さらに、
だんだん軽く、ラクになっていくみたい。
「あ~、ホントに親業でラクになりました」って言われる時、
ドンだけ重いモノを背負ってたんやろ~~~~