明日は、大阪府守口市子ども家庭センター「あえる」さんが主催されている、親向けの講座の第2回目です。
3歳の子どもに伝わった!
受講生の方の事例(30代 子ども6才女・3才男)
お風呂上りに着替えるのがイヤでごね始めた息子(3歳)は、泣きながら、親に悪態をつきはじめました。
丁度、親業講座を受講中で、習ったばかりの「能動的な聞き方」をためしてみました。
子 :ママ、バカ!死んでしまえ!
親 :ママに怒ってるんやね
子 :バカ!じじい!死んでしまえ!
親 :そうかーー。そんなん言うくらい怒ってるんやなあ
子 :死んでしまえ!バカ!
親 :ママにどっかに行って欲しいと思ってるんかな?
子 :ちがう!
親 :あ、ちがうんや。怒ってるだけ?
子 :(泣きながら、うなずく)
親 :そうかー。ママおっていいんやね。だっこは?
子 :(うなずいて手をのばしてくる)
親 :よし、だっこしよなー。
【会話の感想】
最近ずっと「バカ」「じじい(おばあちゃんにも言うので意味はわかっていない」「死んでしまえ!」が怒った時の決まり文句になっている息子。
困ったな、、と思っていたのですが、このやりとりで意味がわかっていないことがよくわかりました。
この子のメッセージは、自分の怒りを伝えるための「この子独特の記号にすぎない」ととても納得することができました。
子どもがすんなり言うことを聞いてくれない時って、どうすればいいかと、お母さんは慌ててしまいますね。
どんなに小さくても「人格のある一人の人間」。だからこそ、親は「どのように」その場で関わるといいのかと悩むのかもしれません。
この方は、学んだばかりの「親業」を試しに実践してみました。すると、子どもの「言葉にならない気持ち」を汲み取りながら、彼の「本当の気持ち」を確かめる事が出来ました。
子どもも、自分を否定されないことがわかると、次第に気持ちが落ち着いていきます。
ちなみに、親業(ParantEffectivessTrairing)は、法務省保護局が親向けに作成している、