子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
  1. 今日のおかん塾
 

今日のおかん塾


2025/06/28
自分の行動に責任をとれる子に育てる

こんにちは、浦入智子です。


今日は、親業訓練オンラインクラスの第5回目でした。


子どもの行動を見て、親がイヤだなあ、変えて欲しいなあと思う時の効果的な関わり方について学びを深める時間でした。


今日も、たくさんの気づきがあふれて、
脱線もたくさんしてしまいます(笑)


でも、この講座の内容がとても深いので、
入り込むほどに、色んな琴線に触れてしまうのは当然。


なので、そこも、混乱しない程度にできる限りで丁寧にお伝えしたいと思っています。


人間関係は、化学反応。



ちょっとした言葉の選び方が、

相手に、これほど違って届くのかとビックリする時間が大事なんですよね。



または「知識」として知ってはいたけれど、実生活では「素通り」したことも、あったようで、

そこも、

具体的にどのように取り組んでいくのかという「手がかり」も得られていくのだと思います。



人間関係は複雑になりがちですが、

理論は超シンプル。


あまりにもシンプル過ぎて
わかっているようで、腑に落ちていないこともあるかもしれませんが、



それを具現化するには、やっぱり指導と訓練が近道だと思います。



今日の講座は、

実技が中心で、ディスカッションの時間も多くとりました。


皆さんが、主体的に能動的に学ぶ場がどれだけ提供できるかは、
私のいつもの課題で、
満足することはないのですが、

「言葉の選び方のポイント」が分かってくると、
何を言って、
何を言わないのか、
自分で選択できるようになってきますよ。


そして、

ゴードンメソッドが、子どもの心の成長と発達の為にすごい効果があるのは、


このやり方の中に、

ゴードン博士の確固とした「子どもに期待する考え方の哲学」が、刻み込まれているからです。


それは、

子どもには自立・自律心があり、協調的で自分で自分の行動に責任をとれる人間になれるのが好ましいという考え方。


つまり、

自分らしさや、主体性の芽を潰さない事と、

他者への思いやり、協調性や責任感を持つことを、


どちらも諦めずに、彼らの中で完全にバランスがとれるように育てていこうよ、


ということ。



昨今の子育ては、

子どもの依存性や、他力本願は増すばかりなのは、


子どもの責任感をどう育てるのか?という理論が

ほぼ、なされていないから。


子どもの持って生まれた特性や気質の問題で片づけてしまわず、


今後、

「親が責任感をどう育てていくのか」という視点で徹底的にコトバを精査して考えます。



ゴードンメソッドの「目的」や「理念」に共感するからこそ、

「なぜその方法をするのか?」の意味合いが深く腑に落ちて、


親のモチベーションも保たれます。


親業でゴードン博士が狙っているのは、
子どもの自立ですが、

その前に、親も自分の言葉に責任を持つことが、大切なんですよね。

あなたは、
子どもの責任感を育てていますか?




2025/06/25

例えば、

 

子ども達がなかなか勉強しなくて、もうそれだったら塾に払うお金がもったいないからやめてくれる?

 

ってとき。

 

じゃあ、あなたは何がしたいの?ってきくと、

 

勉強して欲しい

勉強しないなら、塾をやめてほしい

 

って言う方が多いのです。

 

だけど、「それって相手に対しての要求だよー。自分の欲求は?」って言うと、

ちょっと考えた後、たいてい

 

お金をムダにしたくない!

 

ってなる。

 

私もそうだったけど、それって本当かな?

 

私はお金についてはとても苦手で、子どもを育てる時もお金との関わり方はずっとモヤモヤしてたから、その時々でたくさん考えてきましたよ。


そしてね、本当はお金を出したくないわけじゃなくて、どちらかというと逆だった。

 

本当は、子どもから「お願いします。お金を出してください」と頭を下げられて、

「よっしゃ、まかしとき!」って、子どもたちから頼られる親でいたい。

 

自ら主体的にがむしゃらに頑張ってる姿を見ながら、心から応援したい。

 

その為に、私もガンバローって思いたい。

 

そんな自分を発見したよ。



本当は、子ども達に惜しみなく愛を注げる優しい母になりたいのですね。

でも、注ぎ方がわからず、そして注ぎ方を知らずに、悶々としちゃった(笑)

 

こんな風に

一行でサラリと書いているけど、

 

ここにたどり着くまで、

10年はかかったよ(笑)

 

 

私たちはいつも選んでいます。

 

選ばされてるものなんて、あまりなくて、実は選んでる。

 

選べるのです。

 

なので、もし、気が進まないとか、はかどらない時も、ちゃんと理由があると考えて、

 

「では一体私はどうしたいんだろう?」

 

と、急かさないでじっくり立ち止まって考えてみることにしています。

 

こういう時、うだうだする事にナゾの罪悪感を感じる事があるけど、

面倒くさい自分も受け入れながら、自分とつき合うことにしています。

 

 

子ども達に惜しみなく愛を注げる優しい母になるためには、

自分にも愛を注げることが不可欠。

 

 

子どもの気持ちがわからない、という人は

自分の気持ちにも蓋をしてるんじゃないかな。

 

 

2025/06/25
「結果」が早く出やすい人とは?

ときどき、受講生さんに

 

「結果」が早く出やすい人と出にくい人の違いはどんなところですか?

 

と聞かれることがあります。

 

うー-------ん

 

彼女の潤んだ眼を見ると、

明らかに、なかなか思うような「結果」が得られずに、辛そうな表情をしているのがわかる。。。

 

ああ、自分の思うように進まないと感じてて、辛いのね~

 

と、言ったのですが、

この質問はきっと多くの方が感じているだろうから、(過去にももらったことがある)

自分なりの答えを見つけておきたいと思い、書いてみますね。

 

で、

初めに行っておくのは、「結果」とは何か?ということですが、

 

ここは「結果」って何?となると、

ここでも議論になりそうです(笑)

 

ま、親業訓練では、講座の初めに目標設定をしますが、それに関して言えば、自分の目標が達成できる手掛かりが得られたか?というのが「結果」となりますかね。

 

でも、「結果」というのが単に「自分の思うように子どもが動く」という講座ではありませんので、あしからず。

 

「よい」「悪い」などの言葉も、その人の評価軸を示すことになりますし、私たち親業インストラクターは結構慎重に扱うんですよね。

 

で、

ここでいう「結果」とは、

「気持ちが通い合う温かい感触を味わえたか?」ということになるのかな、と思います。


あるいは、自分の言葉を修正していくことができているか?かな。。

 

その視点で考えますね。

 

うちの親業講座に来られる方は、圧倒的に中高生のお母さんが多いです。

 

「藁にもすがる」ような勢いで講座に駆け込んでこられます。

 

悩みが極限まで達していることをとても悲観されて、「まだ間に合いますか?」「大丈夫ですか?」も、よく聞きます。

 

で、

個人的にははっきり言ってここ(子どもの年齢、悩んでる年月、こじれの深さ)は、「改善の結果」には関係ないと思っています。

 

なぜなら、幼稚園や小学生の親にとっての方が「むずかしい」ということがあるからです。

 

それは「親の権力を使わない」ということこそ、と~~~~ても難しいことだからです。

 

結果が出る人がやってることは、日常生活の中で「親の権力を使わない」と「子どもに媚びない」を同時に実践されています。

 

親業訓練でゴードン博士が提唱していることは、ここなんですよね。

 

ここを徹底された方は、ほぼ親子関係が確実に変化していきます。


徹底までできなくても、「上にも下にもしない」という意図を強く持つだけでも、それが子どもに伝わるのです。

 

ゴードンメソッドの方法をそのまま実践すると、それができるようになっています。

 

なので、高校生のお母さんで、親子関係を新しくすることができるのは、とにかく基本に充実に、学んだことをそのまま実践できる方です。

 

逆に言うと、

どれだけ「能動的な聞き方」をしていても、「わたしメッセージ」で言っていても、それが「あなたメッセージ」の見せかけになっていたり、

 

「偽りの受容」「12の障害」や「親の権力」をちょいちょい使っていると、

あるいは、これくらいはいいかな。と自己流になっていると、思うように改善しないかもしれません。

 


クローバー

 

では、学んだことをそのまま実践できやすい方はどんな方か?というのを、これもまた私の勝手な印象で書いてみますが、

 

①まずは素直な人

 

②ゴードン博士のやり方を心から信頼している人(または他の方法ではダメだと懲りている方)

 

私は自分や子どもや人を信頼できないタイプの人だったけど、その時にゴードン博士は信頼しようと思いました(笑)


それくらい、理論が曖昧でなくピタリとはまりました。

 

余談ですが、コーチングなど他の子育ての理論を学んでいる人や、親業でもご自分のオリジナル講座にされている方は、回り道になることが多い気がします。


それぞれの心理学への解釈が微妙に入るからです。そうすると、問題をややこしいままにしてしまう気がします。


人間関係の改善に必要なのは「シンプルな原理」と「技能」です。


「なんでこんなに下手なんだろう」「自分は向いてないのかな?」と思い悩む時間があれば、さっさと動こうよ!と言いたい。


「思考のクセ」×「技能」が整ってくるように、今の自分に集中する方が絶対にいい。


これは料理に置き換えて考えるといいと思います。料理が嫌いな母親でも、技能が上手ければ大丈夫(笑)


インストラクターとして24時間の講座を15年、約300人の方に提供した経験から、そう強く思っています。

  

 

③親子間の「悪者探し」をしたくないと、心底思っている人

←今まで子どもにも相当に傷つけられている人は、ここがむつかしいのかなと思います。


「子どもは間違った行動なんかしていない」と聞くとザワザワする人は、もしかしたら、先に自分の気持ちに向き合うことが必要なのかな。この辺もゴードンメソッドを深く学んでいくと、ヒントが得られると思いますが。

 

 

④自他分離の感覚がしっくりときている方

「子どもには子どもの人生があって、それは子どものもので、親である自分がどうのこうのできないし、やらなくてもいいし、やろうとしないほうがいい」と、思える方

 

はじめは、なんとなくでもいいけど、こういう感覚がしっくり来ている人は、すごく親業にはまると思います。

 

もちろん、学んだからと言ってすぐに習得できるわけではありませんが、子育てに自分の理想のモデルが持てることで、迷ったり困ったりする時の指針として、助けられると思います。

 

 

学んだことをそのまま実践するためのおかん塾からのアドバイス

 

①子どもが嫌い、子どもが悪い、子どものせいで苦しい、いや、そんな自分がダメなの?と「善悪・白黒思考」な方は、親業で学ぶ「行動の四角形」が腑に落ちると、考え方が少しずつ変わってくると思います。

 

これも、日常生活の中で少しずつ腑に落としていく感じですね。

 

ポイントは、日常生活の中でイライラしたしたと感じた時にすぐに検証することです。

 

まずは、これを徹底的にすることをおススメします。ここをやらないと、子どもが何をしていなくても、子どもを見るだけでも嫌な気分になりますから。(経験者)

 

「子どもを嫌い」と思う感情をそのままにしてしまうから、関係がますますこじれていくのだと思う。

 

ジャッジしないで人を見ることは、結構むつかしいのですが、ここも「行動の四角形」と言うツールを使うとわかりやすいです。

 

今ここに焦点が当たるし、自分の「妄想」がどこから来るのか?もわかる「スグレモノ」です(笑)

 

 

②「技法」の上達をめざすこと。

 

先ほども書きましたが、子育ては「技能」です。頭で考えるだけでは前に進みませんし、行動することが100万倍大事です。

 

子どもとのコミュニケーションのやりとりが多く続くと、お互いのことをより理解することになりますから、お互いが成長していきます。

 

コミュニケーションのやりとりが下手なので、続かないのです。

なので、やり取りがうまくなるように仕組みを学ぶのですが、実際にコミュニケーションを続かせようと思うなら、練習、訓練が必須です。

 

テニスのラリーと全く同じ。

 

下手な人は、しろうとに教えてもらうより、メソッドに添ってプロに教えてもらう方がいいです。


テニスも、うまい人とやると、続きます(笑)。

 

相手の話を受ける。

自分の話を伝える。

 

コミュニケーションをとるには、この2つの技能のレベルアップが必要です。

 

教わった技能をもっとうまくなりたければ、自分で自主練したりトレーニングしたり、意識したりしなければ、手はないと思います。

 

特に、子育ては生活の中で行われることなので、無意識のうちに発するコトバも十分に精査しておくと、失点が減ります(笑)

 

頭でどれだけ「理解」したと思っても、できていないと思う人で、もっと日常生活に生かしたいと思う方は、リアルな練習をおススメします。

 

クローバー

 

偉そうに書いていますが、

私は自分がかわるのに、ものすごく時間がかかっています。

 

昨日も、以前の自分の様子を思い出していましたが、親業を学んでからラクになるまで5年くらいかかりました。

 

それまでは、かなり、苦しかったです。

 

それからも、日々鍛錬で(笑)、いろいろありました(笑)

 

でも、私には必要な時間だったのだと思っています。

 

 

 


2025/06/24
強くなれたら近くに行ける
へなちょこな私だった頃は、

相手の話を共感しすぎて、
それはもう、同感となってしまい、ダメージを受けてしまってました。

「人を育てる」ということを学びはじめて、

私に必要だったことは、

まず「分離」することだと知りました。

親業は、
自他分離の実践トレーニング。


相手と私は、別々の人。
子どもと私は、別々の人。

別の人の苦しみは、別の人の苦しみなのに、
巻き込まれてしまう自分にオロオロ。


これは、
私にとってはかなり難しいことでした。

分離して考えることは、「冷たい人だとおもわれるのではないか」という恐れを感じていたのかもしれません。


今、
私はちょっとだけ強くなれました。

恐れを手放せた。

「冷たい人だと思われてもいい」と思えるようになった、ということです。

自分の弱さをさらけ出し、
自分がダメな人間であると、思われても構わない。


深いところで自分と繋がると、
もっと自由になっていけると知りました。


子どもを助けるためには、
まず、
自分とつながる事で、

それは、
他人と離れて、「一人の人」として生きる事。


自分の中から湧き出る
本当の自分と繋がる事から、親業訓練はスタートします。


自分が自由になると、
相手を縛らずに済みます。

そして、自由に好きなところに行くことができました。

どのポジションで見守るのか?

ここも、自分で選ぶから、自分と繋がることができるのです。



2025/06/23
子どもの心を癒し助けるトレーニング本格始動!

子どもが自分の問題を自分で解決できるために、どうやって子どもを助けるのか?


親業訓練講座の第2回目は、子どもが問題を抱えた時の、効果的な支援の方法を学びます。


まさに、親として一番知りたい!と思うことを「技能」としてトレーニングが始まるのがこの回から。

でもね、
皆さんの想像とは全く違う、え??みたいな感覚を味わう方が多いんですよね。

目からウロコ!子どもの話しを「聞く」ってこういうことなんですね〜。そして、すごく話を集中してきかなくちゃいけなくて、ビックリです
自分で言ってるコトバが自分で慣れなくて、なんか気持ちがムズムズしてしまいます。でも他の人のやり方を聞いていると、それでいいんだなあって思えます
口が勝手に動き出しそうで、そこにストップをかけるのが必死です
初級編講座を学びましたが、本講座の学びはぜんぜん違いますね〜 納得の内容でした

受講される方が、驚きを隠せなくて、本当にビックリされたり、感動されたりするのが、第2回目のトレーニングですよ。

 

 

コミュニケーションを理論で説明

トレーニングを行う前に、まずは、コミュニケーションの理論を説明します。

コミュニケーションが始まる時とは?
2人の間で何が起こっているのか?
なぜ、この方法がいいのか?
どんな効果があるのか?
イメージとしては、どうなっているのか?

人間関係のコミュニケーションなんて、あまりにも当たり前すぎて、普段あまり考えた事が無いかもしれませんね。

ですが、それも理論で理解すると、今、なにが起こっているのか?がよくわかります。

そして、それを、実際の会話やコトバに当てはめていくのです。

人間関係という曖昧でつかみどころのないものを改善する方法を、1つの方法論として明確に定義しているところが、親業の1つの特徴です。

その方法、やり方も「方程式」のように体系的になっていて、とてもロジカルなのです。つまり、誰でも導き出せるように、1つの「型」になっているんですね。

とにかく、曖昧な記述や抽象論が一切ないので、初心者の親にとっては、とてもわかりやすいところです。


ロールプレイで訓練するから自分のクセが解かる

人は、「わかっていること」が、「できること」とは限りません。


「わかる」と「できる」の差を繋ぐのが、練習です。

たくさんのロールプレイを行いますが、私が相手の役になるロールプレイもいくつかあります。

 

私が一番ココロを使うのが、このロールプレイなんです。相手のコトバによってどう反応するのか?自分のココロの動きを感じながら、表現していきますからね。

 

すべてのお母さんに、是非マスターして欲しいと願う、感性とコトバの使い方を指導します

 

相手の様子、息遣い、

コトバの選びかた、

そこに流れる空気感、

何を意識するのか心構え

 

などなどを、リアルに感じてもらいながら、何とコトバをかけるのか?を具体的に考えていきますよ。ここは理論や頭で理解し尽せない、その場の情感を感じ取っていただくことを心がけています。

 

お母さんのたった一言で、子どもは本当に多くの事を読み取ります。

 

ここに「型」はありますが、テクニックではありません。 


「型」から入るけど、「型」をなぞるだけではその本質は学べない、、、、


とまあ、禅問答のような、「剣道」「柔道」「茶道」みたいな
自分の中に落とし込んでいく「道」の感覚がぴったりです。

 

ああ、リアル〜〜〜

よく子どもにこんな言い方されます〜〜〜〜

なるほど!実際にやってみると、子どもが「別に」って言うのはここが理由なんですね・・・

 

コミュニケーションを技能として訓練することは、コマなし自転車にはじめて乗る感覚と同じかもしれません。

 

やってみて、初めてできることです。

 

また「子どもを助ける」という方法についての今までの考え方や、価値観を大きく覆すことになるかもしれませんから、皆さんアタマがフル活動です。


こんな「違和感だらけ」に感じるのは、今まで埋まらなかった、子育ての理想と現実のギャップを埋める作業を具体的に始まっているから、と言えるかもしれませんね。


自分のコミュニケーションの「クセ」も滲み出ます。

え?と感じる時って、実は学び時。

 

こんなにムツカシイと思うことは、内容をサラリと表面だけのモノにしないで、自分のケースで深く考えている証拠でもあります。


そして、どんな親子関係でも、どんな状況でも、例外なく矛盾なく対応できるのが、ゴードンメソッドの使いやすさです。

コミュニケーションを図式で説明し、目的がハッキリすると、皆さん、コツをつかんでいかれます。そして、すっごく聞き上手になられますよ。

相手の感情をくみ取る感性って、ほとんどの方が持ち合わせているんだと思います。

問題は、それを子どもの話を聞く場面で上手く使えていない事です。

 

「かなり頭、使いました〜」

「むつかしい〜〜〜〜」

 

いつもの言い方とは全く違い過ぎるので、時には、もう、湯気が出るほどホゲホゲになることも(笑)

 

ですが、これがむつかしく感じる理由はただひとつ!「やったことがない」からです。

 

子どもが抱えがちな、そして、とても繊細な問題を、どうやって聞くか? 聞き方を習ったことがある人って、ほとんどいないことを、毎回痛感する回です。 

 

後悔も感じながら、できる事をやっていく

 「今までの言い方が、あまりにも後悔すぎる〜〜〜〜〜」

 

 わかってしまうと、ショック!!んですよね。かと言って、まだまだ、初心者マークで上手く聞けない・・・

 

耳からすぐに、口に直結してしまって、自動的に口から出る言葉に、自分でも慌ててしまう、という事も多いんです〜〜(´;ω;`)ウゥゥ

 

うんうん、

これも、あるあるかな。。

 

そして、この、違和感やズレをリアルに感じることができるのが、この講座の価値であり、それこそが、その人の伸びしろなんだな、とも思います。

 

「感じている」という事ですから。

 

きっと、今まではそれも感じていなかったと思っています。 意識ができるようになっていますから、後は、練習あるのみです。


私は、インストラクターとして指導していますが、皆さんが練習しているうちに、みるみる聞き方が上手くなっていくのがわかるので、一人ニヤニヤしながら進行しているんですよね。

  

充実の3時間。
お疲れさまでした。


2025/06/21
話さないのは、訳がある。

話したく無いことなのか、
話したいけど、話せない事か、
そもそも、話す事が無いのか、


話す内容が無いけど、
つい、ポロポロと本音を打ち明けてしまう、

そんな人になりたいなら、
かなりの技能が必要。




2025/06/20
「知る」事が救いになる

そうそう、

 

見よう見まねでやっていると、

それなりに、上手くやれる人もいるかもしれないけれど、

 

肝心なコトが抜け落ちていて、

どうしようもなく、遠回りになる事もある。

 

 

自分が意識しているもっともっと、それ以上に、

コトバを精査していく必要性があることが腑に落ちる時、

 

 

意識は自然に変わります。



早く学びたくなるのは、
これから自分がやるべき道すじがハッキリと見えるから!

 

 

モノの見方がかわると、自然に確実に思考も変わっていきます。



それは、

見よう見まねでマネするのでなく、

正しい環境で

正しく学ぶから。

 


ゴードンメソッドの考え方が深く心に触れることで、

自分の中の何かが変容する。


 

再現できているか否かさえわからない状態で、

試行錯誤し

手当たり次第にやってきたから、

心がついていっていなかったから、


ますます、精神的な疲労感が増していくだけで、解決に至らなかったのだと知る。

 


知る事が救いになる。


 

愛がツラさに変わる前に、

自分の中の軸を見つける方法が、あると伝えたい。

 


2025/06/19
気持の通い合う交通整理

昨日も子育ての個別相談セッションでしたが、

 

とにかくね、

私と話すうちに、みるみるお顔が晴れていく様子が嬉しい(笑)

 

内心、ヤッターってガッツポーズしてるねんけど、

もちろん、それほどはしゃぎはしません。

 

だって私は、サービスの提供者だし、

これが仕事だから(笑)

 

子育ての悩みは、長い年月の付き合いになっていて、

ここに来る前に、

たくさんお友達に相談したり、

占い師の方のお世話になっている人も、結構いるようです。


で、

 

占い師の方との違いは、

「解決への道のり」が具体的に提示されること、らしい。

 

そりゃ、そうでしょうよ。←ドヤ顔

 

具体的に解決していく方法があった!

これはみんなが知りたいことだ!

 

と思ったからこそ、

 

私は「おかん塾」をやっているのですから。←ドヤ顔×2

 

 

子育てとは、葛藤と矛盾だらけですが、

どんな質問が来ても、しっかりと受け止めます。


でも、ほとんどが

皆さんがグルグル回っている思考の中にはまっている様子なので、「こんな風に考えるのはどうですか?」と言うスタンスで、しっかりと一刀両断させていただきます(笑)。


親業は
人間関係の革命なのです。


私が得意なのは、
その方の今の苦しい状況から、親としてのめざしたい道のりに気持ちを整えるお手伝いです。


かみあっていない箇所をみつけて、解決策を提案します。


交通整理みたいなもんだな。


話を紐解いていくうちに、
どんどん表情が柔らかくなって、
次々と、質問も出てきて、

本当に安心されたお顔でした。


あまりにも、スルスルと私の発言を理解されるので、
きっと、そこのところはもう何百回も一人で悩まれてきたことだったんだろうな、と想いを馳せる。


母親が持つ苦悩は、
誰よりもわかるのが、同じ世代の子どもを持ち、苦しい毎日を必死に育ててきた、母親としての自負があるから。


何を望み、
何を考え、
何を伝えるのか?
どうありたいのか?

一緒に考えていきましたね。

お役に立てて、よかったです。

 

 

 


2025/06/17
心がつながるコミュニケーション

おかん塾で提唱している

心のコミュニケーションとは、

 

 

自分と深く繋がり

相手と深く繋がる

心のコミュニケーションです。

 

 

自分をよく理解してあげることも大切で、

相手によく理解してもらうことも大切です。

 

 

人は、

分かり合いたい生き物だと思う。

 

 

分かり合いたいけど、

分かり合えないと思っていたり、

 

もう、十分分かり合えていやろ、と思ったり、

 

 

それぞれの想いは違います。

 

 

自分らしく幸せに生きる為には、

自分も大切にしたいし、

相手も大切にしたい。

 

 

そのバランスを上手にとることができるようになると、

一気に人間関係は深まっていきます。

 

 

ですが、

このためには、

 

相手を理解することと同じぐらい、

自分を理解してもらうための努力が必要です。

 

 

自分を理解してもらうためには、

自分をオープンにする、

率直な自己表現が欠かせません。

 

 

そして、

よりよい人間関係を築くためには、

両者の間で必ず起こる「対立」を、誰も「負けた感」が残らないよう、粘り強く解いていこうとする意思の強さが必要です。

 

 

真に平和で

お互いが自立した人間関係を手に入れるために、

 

 

私たちが、心の体力を鍛えていきましょう。

 

 

面倒臭い、

自分とつきあっていきましょう。

 

 

遠い昔の

傷ついた経験から、大きな不安を感じるかもしれません。

 

ですが、

 

私は、

自分にダメ出ししていたのは、自分だったと気づきました。

 

 

世の中は、自由なのだから、

 

 

変わらないことを選択しないで、

変わる事を選べる自分になりたい。

 

 


2025/06/15
癒し上手になる道へ10分間の奇跡を味わう

今日は、親業訓練オンラインクラスの第3回目。


子どもが問題をもったときに援助する技能について、さらに深く学び、練習を重ねました。

 

子育てでは、考え方がすごく大事ですが、考え方だけにとどまらずに、具現化する為の具体的な訓練があるのが大きな特徴です。

 

子どもの気持ちが元気でいることを、私たち親はいつも大切にしてあげたいと思ってるし、そのために、子どもの心が癒されるように、気持ちをしっかりと意識して、味わい、共に寄り添っていく、、、

 

そんな感覚を自分で掴めるようになるには、ただただ、実際に訓練していくしかありません。

 

二人一組のロールプレイでは、実際に気持ちを汲んでもらえる心地よさも、体験します。

 

「この聞き方をされると、なんだか、これも、あれも、と、どんどん話したくなりました」


心が、ホッとほどけて、

スルスル〜っと、楽になる感触!

決して、話を引き出されるわけでなく、自分から話そうと言う気になる、

話してみたくなる、

 

そんな、聞き方の効果を味わいます。

 

能動的な聞き方の練習がこれほど、あるのも、親業訓練講座の特徴ですね。 

 

私も、今まで心理学を学んだり、カウンセリング演習などもくり返し行ってきましたし、有名な臨床心理士の主宰する傾聴講座に参加してきましたけれど、

ゴードン博士がプログラムされた親業訓練での学びは、しろうとの親が大切なコトだけを集約してシンプルに学べるようにデザインされているのを実感しました。


その場しのぎのテクニックではないので、

難しいのは当たり前です。


特に、思春期の心は敏感です。


毎回、10分間で、気持ちが劇変!した方もおられて、この最強の聞き方のスゴさを思い知らされます。

 

たった、10分。

されど、10分。

 

相手の心に焦点を当てる奇跡の時間。

 

穏やかに話しをする姿が、少し、高揚してくるのは、

 

そうそう!そうなのよ〜

それが私が言いたかったこと!

ああ、わかってもらった〜〜

 

っていう気持ちを味わうから。

 

最後まで、自分の話を遮られずに、共感的に聞いてもらえる経験を、ほとんどの親がしていないのではないでしょうか。

少なくとも、私はそうだったのよね。

自分が味わった事が無いのに、できるわけないよね( ノД`)シクシク…

、、、という事が、とっても良くわかる第3回目の講座なのです。

 

 



2025/06/14
親が困っている時は子どもに寄り添えなくて当たり前なのです!
今日の生瀬は、雨の一日でした。

朝から、息子が引っ越しの作業をする中、私は講座中でだったので、そのまま見送りましたよ。

さて、今日は、親業訓練講座のオンライン版の第4回目でした。お待ちかねの親の伝え方についてみっちりバッチリ学びました。

いつもの事ですが、今日もあっという間の3時間で、時間が足りなくなる程です。

親子間でココロが通い合う関係づくりのためには、まずは、親が心を開くことが先決。なので、そのためにも親自身がどんな気持ちでいるのかを改めて自分に問いかけながら整理します。

コミュニケーションには、このことがものすごく大事なんです。

少人数で、ブレイクアウトルームを利用しながら、皆さん同士でおしゃべりもしながら、ウンウンと唸る時間(笑)

親子関係の悩みが深いと、このわたしメッセージもかなり深く掘り下げることが必要になる場合もあります。

ですが、ここはまずはシンプルに。

伝える立場としては、自分で作りやすいように、かつ、相手に伝わりやすいようにと、理論と方法を混ぜながらの講座となります。

え~むずかしい、、

ここまで言わなくちゃいけないのかな??

などなど、ご自分で考えながら、本心と向き合う時間になったと思います。

お疲れさまでした!

で、

ちょっと手直しをしたら、全く伝わり方が違っていたことも、気づかれたと思います。

どのメッセージも、決して間違いではないのですが、でも「より子どもに届く効果的なメッセージ」があると理解して欲しい。

私は、この「わたしメッセージ」を母親が手に入れたら、子どもの未来が変って来ると確信している、ものすごく大切な技法です。

ただね、初めて学ぶことなので、いざとなるとムズカシイ~~と悲鳴が上がりそうですが、実はそれだけ不用意に親は子どもに言葉を送っていたという事なんですよね(トホホ)

そして、

このわたしメッセージの難しさは、このメッセージ作る事ではなく、非受容な自分にOKを出してもいいんだ、と思える事。

すなわち、親の意識改革なんですよね。

受講生の方の学びの時間なので、私として親業訓練の「理論」はお伝えしても、ムリに意識を変えるという事はしないで、今の感じ方を尊重していきたいところです。
(が、いつも後であれこれ言い過ぎたかなと、一人反省会)

1回3時間を8回にわたって受講していただく講座なので、少しずつ、じわじわと変わっていく様子を大切にしたいから。

ま、親業とは矛盾と葛藤がつきもの。そして自分の中の怒りや不安も多くくすぶり続けますが、そこに付き合いながら、目の前の子どもにどう関わっていくか?の学びの連続なのです。

皆さんの意識の変化を感じるのは、私のお楽しみなのです。

うふふ。

今日もありがとうございました。



2025/06/12

親子の関係性とは

親子間で、「問題解決のプロセス」をどのように行なってきたのか?で少しずつ作られていきます。


今の親子関係は、

これまでの日常生活での関わり方の積み重ねの結果と言えると思います。


毎日、何気なく言った言葉から、

子どもは、たくさんのメッセージを受け取っています。


だから、あなた自身の毎日の言葉を見直すことが、とても効果的に子どもに愛を伝えることになります。


親子の関係性は、

一朝一夕に作られるものでなく、

毎日の繰り返しの作業の結果です。



子どもには、

良いこともあるし、

嫌なこともあるけど、


あなたのその言動が

その子にとってどのように映っているかは、その子が解釈するものです。


愛が伝わっていますか?



親の愛は、子どもの心の成長に大きく貢献します。


講座で学ぶとき、

「今まで、自分のコトバが子どもにどんな風に伝わっているかなんて、気にしたことが無かった」


と言われた方がいました。


ホント、ビックリ!!されています。


ですが、

今まで、あまりにも無頓着に発していた自分の言葉につい、改めて見直してみる、という

「新しい体験」

をされているのだと感じました。


この気づきから、

未来への新しい扉が開きます。


自分の思い込んだ世界の中から、一歩外へ出て、

自分の意識を整えていく、

そんな様子を私は伴走者としてそばで見ています。


ただただ、子どもの立場になってみて

親のコトバへの湧き上がる感情に「衝撃」を味わうこと、


これも

「忘れていた体験」


かもしれませんね。


こういう、体験を経ることが、新しい方法への確証となるし、

新しい親子関係への学びへのモチベーションとなっていきます。


人は、自分で体験したことだけが、成長への礎となります。


講座での学びは、

とてもシンプル。


まず、毎日のちょっとした会話の積み重ねを丁寧にすることからです。


親としての未熟さは、コトバの力で補います。


子育ては親の成長を待ってくれません。


だからこそ、頭ではわかっていても気持ちがついていかないところは「メソッド通り」がおすすめです。


 


2025/06/11

最近、ちょっと忙しい。

 

お仕事でも、個別相談のお申し込みが多くなっています。

 

うちの来られるのは、圧倒的に、男の子のお母さんが多いんですよね

 

思春期の男の子の「取り扱い方」については、悩まれている方が多いのかなと思います。

 

私も男の子ってどう育てて良いのかわかりませんでしたが、

 

偶然、

目標にしたい「モデル」を見つけられて、

具体的な「方法論」もあったから、

 

 

それを基準にしながら、

まあ、「私にしたら上出来かな」と思えるほどに、何とかやってこれたかなって思っている程度(笑)

 

私の生身の経験が、お役に立てると嬉しいです。

 

 

 

クローバー

  

「モデル」と「方法論」があるのに、

なぜ、個別の相談をしているかというと、

子育ての悩みとは、ものすごく「個人的なこと」が多いからです。

 

随分長い間悩まれている方が多いんですよね

 

悩み出して2~3年なんて、フツーですね。

 

 

その間、

自分の子育てを自分なりに評価し、

どこで悪くなったか分析して、

原因を追求して、

ご自分なりに「ここが悪かったのではないか?」と「仮説(?)」を立ててこられます。

 

自分の子どもだからこそ、

ずっとその事ばかり考えてきましたが、

 

その「仮説」が、ダダの妄想に過ぎないのか?

合ってるのか?

間違っているのか?

 

そこが腑に落ちてなければ、次に進めませんよね

 

 

反対に、

そこに、納得できる見通しが立つと、

何をしていけばいいのかがわかるので、次に進めるのかなと思います。

 

 

個別相談で、

私は、ガチガチに凝り固まった考え方に「風穴」を通すことをやっています。

 

つまり、

 

あなたの考えは、

そうかもしれないけれど、

そうでないかもしれない。

 

こう考えるのはどう?

 

と言う感じ(笑)

 

 

過去にやらかしてしまったことがあったとして、

それを悔やむのではなく、

本当に望む世界を手に入れるために、

 

今から何をやっていくのか?

 

そんな、建設的な話をしたいのです。

 

そして、

新しい道のりを歩くために必要な「道具」も、

もれなく、お伝えしています。

 

 

クローバー

 

 

目指すのは、

 

子どもが自分で自分の人生を切り拓いて歩んでいけるよう育てるために、

自己規律と思いやりの心が育つよう、

タフなメンタルが育つよう、

 

一人ひとりを大切にし合う、

安心安全な家庭環境をつくっていくこと。

 

そのために、

「親業」という

私たちしろうとの親が、子育てをやっていくために役に立つ「道具」がある事を知って欲しい。

 

 

子育てには、コツがあります。

 

 

あなたは、あなたらしく

飾らない、ホンモノの人でいることは、

 

子どもが、

ホンモノの信頼関係を体験するためにはとても大切です。

 

 

私は、

ホンモノの信頼関係の心地よさを知ると、

楽しくて、

人生が豊かになって、

 

 

自分に自信がつき、

他人との人間関係が怖くなくなっていきました。

 

 

もちろん、

幼少期からの根深いところは、まだ残っているけれど、

なにより、

そんな自分へのダメ出しが無くなっていきました。

 

 

親と子が

ありのままに

育ちあえる親子関係をつくれると、

 

 

揺るぎない自分軸と、

他者を変えようとしない圧倒的な包容力が身についていきます。

 

 

そんな子どもを育てる親に、

まずは、

私が私をコントロールすることが、とても大切でした。

 

 

コントロールっていうと、

ちょっとビビる?かもしれませんが(笑)

 

これも正しい順番があるのです。

 

これをすっ飛ばすから、ややこしくなるのよね。

 

親業には、曖昧な抽象論はありません。

 

とにかく目指すべき明確な「モデル」と

そこに到達するための具体的な「やりかた」があるから、

迷子にはならない。

 

 

そして、

まずは、自分を受容することが、ファーストステップ。

 

自己受容って、どういうことって、わかりますか?

 

ここね

出来てない人が多いんですよね。

 

意外とみんな、自分にダメだししていて、

自己受容できていないのは、

曖昧なままで具体的に落とし込めていないからだと思う。

 

 

子どもを受容するためにも、

自分を受容することは必須ですから、

 

 

まずは、そこからです。

 

 

人が成長していくのには、正しい順序があるのです。

 

 

だからこそ、

正しく学ぶことが、とても価値のある事だと、私は思っているのです。

 

(←ちなみに、親業は、特別な訓練を受けた親業訓練協会の認定インストラクターから学ぶのがおススメです)

 

 

あ、

これは、私のような子育てが初めてだった

一般人のフツーのお母さんへ、向けた話なので、

 

 

ここに書いてる事が

私には出来てるから不要だわって方は

どうぞ、

スルーして下さいね。

 

 

子育てで、

何を大切にしていけばよいのだろう?

 

フッと考えることはありませんか?

 

理想の姿、

目指す姿はあるのに、

 

そこに続く道のりがわからないのだとしたら、

 

少し立ち止まって、

先を歩いていった多くの人々の経験を享受しながら、

 

 

あなた自身が心から納得できるやり方をやっていきませんか?

 

 

あなたの溢れるほどの愛情を

子どもの心が健やかに育つ方法へ、自分をコントロールする、ということ。

 

 

価値のあるものだから、

ご一緒に学べる仲間が増えると、

とっても、嬉しいなって思います!!

 

 

クローバー

 

 

ご要望があり、

急遽、

水曜日の午後クラスと、

金曜日の午前クラスを検討中です。

 

ご興味のある方はご連絡ください。

 

 

高校生の親クラスは、

私と話をすると、

深く納得されるので、

 

一刻も早く、子育てのシフトチェンジがしたいと切望されます💦

 

これは、自分のやりたい事、やるべき事が明確になった証だと思う。

 

不安に心を奪われないで、

自分の本当にやりたかったことを思い出してもらうのが、私の仕事(笑)

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