子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
  1. 今日のおかん塾
 

今日のおかん塾


2023/01/22
考える機会
親が「問題所有の原則」を犯している時、
子どもは動こうとしません。

親が、子どもの人生に口出しをして「考える機会」を奪っているからです。

親の必死さが、子どもを追い詰めてしまっています。

子どもが、今、死ぬほどに望んでいるのは、道すじを示してもらうことではありません。

励ましの言葉でもなく、わがままを全て通してもらえることでもなく、ただ、ありのままの自分で受け入れられている、と言う実感です。心のバリアを脱いで裸になれる環境です。

心からわかってほしい、親に変わってほしいと、サインを出し続けているのに、キャッチしてもらえない子ども達。

抵抗、反発、自己防衛のために大切なエネルギーが費やされてしまい、
自分を癒すために、自分の世界に入るしかありません。

親の観えている「世の中」と、
子どもの住んでいる「世の中」が違いすぎるのです。

人は、誰もがありのままの自分で受容されることを望んでいるのです。


2023/01/19
驚きの表情をみるたびに

新しい講座が始まりました。


第1回目は、親業の基本の「行動の四角形」です。


これは、子どもが今何をしているのかをよく観る、という訓練です。


簡単なようですが、意外と落とし込まれるまでは苦戦する概念なのですよ。


というか、親は子どもの行動が困ったなと思う時には、ほぼ、レッテル張り、先入観、ジャッジしてみていますからね(笑)


復習のパートⅡ講座でも、この「行動の四角形」に対する認識の甘さ(笑)が浮き彫りになりました。


2回目になって、はじめて意識できることはよくあります。

「え~~~~~」


と、そのことにビックリ!


「思い込みの激しさ」が端的に出てきて、頭を抱えておられました。


ふさぎこんでる

閉じこもってる

問題から逃げてる


すべて、レッテル、ジャッジする言葉です。


親の「脳内」にある、この言葉で子どもと会話すると、コミュニケーションエラーが起こります。


で、


この「脳内」にあるジャッジの言葉に気づくと、先入観なくフラットに物事を見られるように、近づいていきます。


こういう思い込みに気づくって、すごく難しいことだと思います。


なぜなら、思い込んでいるから。


訓練ができる講座があるって、知ってほしいな。




2023/01/10
これって虐待?わかっていても優しくできない時に考えたい子育ての盲点

「親と子が別の人格として、仲良し家庭をつくりたい」


そう心から望んでいても、自分では限界を感じることはありませんか?

 

理想と現実のギャップが気になると、自分の子育てに自信がますます持てなくなる時がありますよね。

 

おかん塾のブログを読んで下さった方からドキッとする質問が届きました。回答も合わせて紹介しますね。  

はじめまして

今、私は3歳半になる娘(お調子者、赤ちゃん返り、主張が強くプライドも高いので注意されると絶対に折れない)7ヶ月の息子がいる主婦です。


子どもが調子にのる、ふざける、わめく、いじける時、自分で考えて行動を変えるわたしメッセージ


というブログを読みました。ためになるお話でした。

 

ブログ内で「操作・コントロールするような言葉」をやめると書いてらっしゃってひっかかりました
 

自分はこれをしているんじゃないか?と思いました
具体的にはどんな言葉なのか?どんなシチュエーションの時に?
 知りたくて いくつかブログを拝見しましたが 該当するブログを見つけられず、またたくさん書かれているので、、、

 

危ない時や迷惑がかかる時、どうしても要求を聞いてあげられない時でも、泣き叫んで話を聞き入れようとしないので、そういう時は「もう出て行って!!」と玄関に放り出したことがあるくらいです。

虐待ちゃうか?と自分でも自分が怖いです。

赤ちゃん返りがあって、受け入れて欲しいんだろうな、とは分かっているのですが、何でも受け入れていては家の中で自分が一番偉いと勘違いしても困りますし、どんな対応が正解か試行錯誤してますがうまくいきません


毎日キレて怒鳴ってしまいます
毎日筋の通らない事で癇癪を起こされてイライラ、顔を見るのも嫌な日があります

 

是非「操作・コントロールする言葉」が分かるようなブログを書いていただくか、既に記事にされてる場合はタイトルを教えていただけないでしょうか
宜しくお願いします 

 メッセージありがとうございます。読んでいて、切なくなりました(涙)

 

一生懸命に育てている母親が、自分がダメな母親なんじゃないかと自信を失っている事実。

 

頭の中がグルグル・・

 

これって、虐待?(涙)

 

完全に自己嫌悪の連鎖にすっぽりハマっていた自分を思い出します。
 

さて「操作・コントロールするような言葉」について教えてほしい、ということですね。

 

これは、私は「力づくの言い方」「親の強制を感じさせる言葉」という意味で使っています。

 

で、これは一概に「この言葉」だとは言えないのですよね。

 

例えば、あなたが職場で上司から「コピーしておいてね」と言われたとして、

 

「は〜い、わかりました!」と言える場合もあると思うし、

 

「すみません〜」と断れるなら、問題はないわけです。

 

でも、上司の「圧力」「強制」を感じた時は、断りたくても断らずに、しぶしぶ引き受けるかもしれません。


これは「コピーしておいてね」と言う上司の状況や言い方によっても違うし、あなた自身によっても違いますよね。

 

このように、同じコトバであっても、 

  • その人との関係性
  • 言われるタイミング
  • そのコトバの意図とコトバの意味がずれていないか?

などによって、感じ方って変わります。なので、その時々で適切に対応できるよう、現場のコトバの選択力や反応力を鍛える必要があるのです。

 

そのうえで、相手に「操作、コントロール、力づくで強いられた」と嫌な気持ちにさせないリスクの少ないコトバを使っていこうというのが、ゴードン博士の主旨です。


コミュニケーションを阻む12のお決まりの言い方については、こちらを参考にしてください


 

子どもの心に最も深い悪影響を与えるのは親の「偽りの受容」 

私がこのメッセージで気になったのは、この「操作・コントロールする言葉」とは別の所です。


この方が「親として子どもの要求を聞いてあげなければ!!」と思いすぎて苦しくなっているように感じました。


それがこの方の「辛さ」を生み出しているようでザワザワしたのです。


これねー
驚くかもしれませんが、この「子どもの要求を聞いてあげなければ」と自分で自分を追い込んでしまう事。

これこそが、子育てがつらくなる元凶なのですよ。
 

親は子どもの要求をできるだけ叶えてあげなければいけないと、思ってしまうんですよね。母性ってやつかもしれませんが「いい母親」の呪縛かもしれません。

 

もちろん、子どもの要求に「いいよ」と本心から応じてあげられるといいですよね。実際にスイスイかなえられる人もいると思うのです。


でも、親も人間です。そして子育ては24時間・365日続きますから、いつでも子どもの要求を100%叶えるって、できませんよね。

 

 親業でも、「親は神さまではありません」と言っています。

 

これは、個人差もあるし、状況によっても違いますが、誰もが子育てをしていると、「子どもの行動がイヤだなあ〜」と、感じることがあると思うのです。

 

例えば、

ご飯で遊びだした・・とか

たたんである洗濯物のぐちゃぐちゃにする・・とか

 

「まあ、いっかあ。子どもは好奇心の塊だもんね。そのうち、なくなるから」

 

って、思えるお母さんは、それでいいのですが、でも、そう思えないお母さんは、どうすればいいのでしょう?

 

そして、実は、あなたが「イヤだなあ」と思っているのに、「イヤでないふり」をする方が、長い目でみると、子育てにもっとも悪影響があるんですよね。

 

ここ、見落とさないでください。

 

大切な人にどう思われているかは誰もが気にしている


子どもがグズルのは、親のウソのない本心を知り、確かめたいからです。


子どもは、親の表面的に言っている言葉と内心がズレているかいないかを瞬時に見抜きます。 


「わかったよ」「これでいいでしょ」「怒ってないよ」って言っても、何となくケンケンして不機嫌を伝えていませんか?

 

子どもは、自分の要求を叶えられていても、心が満足していないのです。


親の愛情に確信が持てない場合は、子どもは身動きが取れず情緒が安定しません。そして、親が本当に自分のことを愛してくれているのかを確かめたい衝動を子どもは抑えることはできません。


問題行動を繰り返し、愛を確認しようとします。


つまり、親がせっかく子どもの為に我慢して要求を叶えてあげてるのに、そのポイントがズレてしまうと、頑張れば頑張るほど、子どもに悪影響となり、逆効果になっていくという残念なことに!!!!

 

←コレが、私が親業をたくさんのお母さんに学んでほしい理由です~

 

「親も一人の人間」の方が子育てはうまくいく

子どもの行動には、理由があります。

  

適切な対処法は、どんな母親であるかによってかわります。

  

どんなにすばらしい子育て法でも、あなた自身が毎日できるものでなければ、それは子どもにとってはとても混乱するものになっている場合があるのです。 

 

【参考記事】癇癪を起す我が子に自分がツラくなる時「子どもの本質」でない別の角度から語ってみた

 

【参考記事】子どもが調子にのる、ふざける、わめく、いじける時、自分で考えて行動を変えるわたしメッセージ

 

 

子どもからの要求を断りにくいな〜って思うあなたへ

 

親もひとりの人間。


親子の信頼関係を作ろうと思う時、ウソのない一人の人として存在している方が、よっぽど大事なのです。

率直な自己表現を身に着けていきませんか?

 

人間関係を損なわない「断り方」ってあるんですよ。

これを知ると、子育てや人間関係が変わります。

 

Case1.子どもにガミガミ言っては落ち込みます。親としての自信がありません。



2023/01/07
はい、怒ってますけど何か?
私たちには、怒りの感情を感じる権利があります。

感情は
喜・怒・哀・楽。

色々な感情はすべてかけがえのない自分の一部のはずなのに、
自分の怒りの感情は、否定していませんか?

良い感情とか、
悪い感情とか、

感情にジャッジ・拒否していませんか?

怒り、ねたみ、そねみ、嫉妬、悲しみ、ひがみ、羨ましい、
全部、大切な感情です。


辛くなるのは、
怒りを感じている自分を無視している時、
感情を押し殺して蓋をしている時、

自分自身の感情を、自分が否定している時なのだと思います。


感情に蓋をしても、それは自然に消えません。

感情がお腹の中で消えず、溜まり、腐敗し、
身体の中からイライラの不機嫌の悪臭が自分の周りに立ちこめるだけです。


心のサインを無視し続けていませんか?


自分の感じ方に、いい悪いとジャッジしないで、
相手も責めることをしないで、


「はい、怒ってますけど、何か?」


このくらい、サラリと嫌みなく言いきれる、かっこいいおかんでいたいな(笑)



2023/01/06
ちょっとした思いがとても嬉しい日
昨夜、二男のお風呂の時間がとても長くて、私はずっと待っていました。

もともと長風呂の二男でした。

0時を過ぎそう。

まだかな??

急かそうという気はなかったけど、
あんまり遅いので、お風呂から出てきた時には、しっかりと

「待ってた~」

と言いました(笑)

もちろん「遅いぞ!」「早く出てほしかったな」とは言わないで。
←一応コミュニケーション講師だしね(笑)

その後、すぐにお風呂に入りましたが、上がってきたら、二男がまだリビングにいました。

そして、私に
「お風呂に呼びに来てくれたらよかったのに」
「友達との旅行のやり取りをしててん」
「ホテルの予約とか、忘れてて、思い出して、、、」

などなど、語りかけてきます。

あら、
悪かったと思って、事情をはなしてくれてるんかな??(笑)

私は、私への気遣いを感じて、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

ここで、

能動的な聞き方をすると、

「お母さんに、待たせてしまって悪かったと思ってるんやね」

になるかもしれないけど、これじゃあストレートすぎて言いにくかったので(笑)

「お風呂、自分が最後やと思ったんやね」

にしておいた。
もちろん、お風呂が長かったことの嫌味などは言わずにさっさと「おやすみ」と言って二階にあがってきました。


次の日の今朝も、
なんだかいつもより、私へのコトバが多い二男(笑)

気のせいかな?



2023/01/05
夏休みの宿題が終わらずにイラつく子どもへ巻き込まれそうになった事件

子どもをありのまま受容するのがいいとわかっていても、子どもが明らかに不機嫌でイラついている時ってありますよね。


こういう時って、親もイライラが伝播しますから、一緒にイライラの洪水に溺れる可能性大なんです。

もちろん、これは私も経験済み(笑)

夏休みの中盤過ぎのお盆明け、塾の宿題が終わらずに、かわいそう(?)な次男(当時中3)が、塾の宿題に追われていた時の事です。

イラつく子どもへどう付き合っていくか

彼は集中している時はいいのですが、時々、プッスン・プッスン・と「エンジン」がかからない様子が見えました。

その時も、夏休みに出された宿題の莫大な量に、作業の量がおいつかず、明らかに焦っていました。(←というか、勉強不足)


だんだん現実が見えてきて、「もう時間が間に合わない〜」と、どんどんイライラしてきた様子でした。

「あ〜あ、こんなことなら、もっと休みを満喫しておけばよかった〜 一番損なことをした」

は???

どゆこと?

 

お盆休み、その宿題の多さに、二男は遊びの予定を入れていませんでした。

でも、遊びの予定を入れなかったのだけれど、結局、宿題もまだ仕上がっていないという、

遊んでもいない
勉強もしていない

どちらも手にしていない、彼にとって「最悪な結果」になっていたんですよね。


そして、焦る気持ちだけはずーっと持っているという、中途半端なお盆休みを過ごしていたのです。そして、そのことをとっても後悔しているらしいのです。

(勉強すればよかった・・ではなく、遊べばよかった・・なのが二男流)

フッ アホめ
今頃気づいたか・・・・
まあ、気づいたらよろしい
(←私の心の声。。。もちろん言わない)

私は、彼の様子を見守っていました。

時間の経過と共に、どんどん、焦りだした彼は、かなりプレッシャーがかかってきたようです。

「しんどい〜」
「寝たい〜」
と、ほざいておりました。

う〜ん
うるさいなあ〜
でも無視!(いや、沈黙と言っておこう・・・)

そして、そのうち、
「ウワー」とか
「グーウウウウウウ・・・・ウウ・・」とか、気持ちの消化ができないのか、ちょっと危ない声になってきました。

ホンマに、男子って、いちいち「体験」しなければ、「学習」しないものですね。

二男は意外と真面目です。三人の息子の中で実は一番「純粋」かもしれません。

彼が「ワーっ」となっている様子から、かなり、追い詰められているのがわかりました。

 

私は冷静さを保ちつつも、
「気分悪い」って言ってるけど、どうなん?
気持ちの問題?
甘えてる???
自業自得

と思いました。


というか、周りに悪態を放ちまくって、

うるさ過ぎる!

ブチッ

(←あ〜切れてしも〜た、わたし) 

 

「もう!うるさい!うっとおしい!ここでワーワー言われると、お母さんに言われてるみたいで、迷惑!」

 

私のコトバを聞いて、二男は一言「そうや〜」と言い、それから静かになりました。 

 

わたしに一喝されてその後おとなしくなった彼は、その後、早めに塾に出かけて行きました。 

 

子どもの不機嫌さに親も悶々と引っ張られてしまうから

当時の私にとっては、受験生の彼が、夏休みの期間に散々遊んできたことを受験生として少しは後悔しながらも、そのツラさを私に訴えて甘えてきてるのかな?と思いました。

 

まるで私の反応を確かめながら、ワーワー言っているようにも見える。。。。。

 

わたしも、悶々としてきました。

 

甘い顔ばかりしているわけにはいかないわ!

私はあなたのゴミ箱ではないのよ〜(心の声です)

まあ、今だったら完全に「スルー」してるところですが、当時の私は彼の仕草に完全に巻き込まれていました。

 

こんな時は、即「親業」の方法で考えられたのがとても便利!でした

 

親は、
①子どもの問題だから、子どもを助けて見守ってあげる
②親だって、たまらんから、自分の問題として向き合う

2つの方法があると考えて、どっちを選ぶかは、私の選択!

その時の自分に正直に、”こころの声”を聞きながら対応を変えていいんです。

へっ?変えていいの?

親として、見守るべきじゃないの?

イヤイヤ、それじゃあ、甘やかしじゃない?

初めから、もっとピシピシするべきじゃない?


、、、なんて声が聞こえてくるようですが、でも、親だって人間!


そして、ホンモノの人として時にはガツンと向き合っていきます。 


人間臭く・・・が救われました(笑)

自分の本当のところを出して、本音で向き合うほうが、子どもは親のコトを、”ウソがない”って疑わずに済みますし、これが大事。人として信頼できるのですね。

 

で、結果的に彼はその後、だんだん落ち着いていました。


私もこの方法でずッと接してきましたが、不思議といい関係でいられます(←子どもが私を受け容れてくれる(笑))

自分の心に正直にすればいい!という子育ての「軸」は、慣れるのに時間はかかりましたが、それだけ「支え」が必要でした。


この時も、
「宿題やってないからあなたが悪いんじゃない?」
「もっと早くやらないからでしょ。。」
「自分で選んだ塾の宿題なんだから、不満垂れるのっておかしいでしょ?」

などと、親が言いがちな「要らんこと」を言わずに、一言ガツンだけで済ませられました。


でも、実際には「感情的に怒ってる自分」を受け入れることって、これが意外とムツカシイことだったんですよね。ま、それも過去の話し(笑)。これもトレーニングなのかな。

 

今では、わたしは自分の感情にいつでもOKを出すことが自然にできるようになったのでラクになりました。


すると、不思議なもので、感情の表現が上手くできるようになったのと比例して、子どものことを信頼して、見守ることも上手にできるようになりました。

こんな風に、私はかなり好きなコト言いながら、子どもはのびのびと育ってきました(笑)


もちろん、もし彼がもっと辛そうだったら、私も対応が変わってきたかもしれませんけどね。

その時々で、言語・非言語のコミュニケーションを「五感」で感じながら接するのが、親の関わり方の極意と知っていたので、ブレや焦りはなかったです。

親業を学んだことで、シンプルに、原点に戻る感覚をいつも大切に持てたのが、よかったのかもしれません。


2023/01/04
子どもが主人公の人生をそばで見守れる嬉しさを!

厳しい子育てからも、

苦しい子育てからも、

背負う子育てからも、もう解放しましょう!



従来、子どもが生まれ、育ちゆく過程を共に過ごす時間は

母としての歓びを感じられる、とても楽しい時間のはず。



親が、子どもの持つ力を「見くびらない」と、

その信頼に応えるように、子どもとの毎日は楽しく変化することを、私は自分の経験と数々の軌跡から知っています。



子どもが成長をしていく姿をそばで見る時、

一生懸命考えていく姿を見守る時、


それは、至極の時間です。



全ての子どもは
考える力も思いやりの心も持っています。


何も疑わず、

純粋な気持ちで自分で考え、



あ!と気が付き、

キョロキョロと動き出す、、



毎日の出来事が、

彼らの血肉になり、

心の根っこがグングンと育つ姿を



親は「特等席」で見ることができます。



子どもの人生を、

子どもが主人公でイキイキと生きゆく姿を、そばで見られるって、



親としてはこれほど嬉しいことはないと思うのです。



せっかく親になったのならば、
この究極の楽しさを思いっきり味わわないとね!



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