子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
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ちょっとした思いがとても嬉しい日

ちょっとした思いがとても嬉しい日
昨夜、二男のお風呂の時間がとても長くて、私はずっと待っていました。

もともと長風呂の二男でした。

0時を過ぎそう。

まだかな??

急かそうという気はなかったけど、
あんまり遅いので、お風呂から出てきた時には、しっかりと

「待ってた~」

と言いました(笑)

もちろん「遅いぞ!」「早く出てほしかったな」とは言わないで。
←一応コミュニケーション講師だしね(笑)

その後、すぐにお風呂に入りましたが、上がってきたら、二男がまだリビングにいました。

そして、私に
「お風呂に呼びに来てくれたらよかったのに」
「友達との旅行のやり取りをしててん」
「ホテルの予約とか、忘れてて、思い出して、、、」

などなど、語りかけてきます。

あら、
悪かったと思って、事情をはなしてくれてるんかな??(笑)

私は、私への気遣いを感じて、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

ここで、

能動的な聞き方をすると、

「お母さんに、待たせてしまって悪かったと思ってるんやね」

になるかもしれないけど、これじゃあストレートすぎて言いにくかったので(笑)

「お風呂、自分が最後やと思ったんやね」

にしておいた。
もちろん、お風呂が長かったことの嫌味などは言わずにさっさと「おやすみ」と言って二階にあがってきました。


次の日の今朝も、
なんだかいつもより、私へのコトバが多い二男(笑)

気のせいかな?