子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
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愛を循環できる人へ

お互いがありのままに自然体でいられる風通しの良い親子関係があると、

子どもは勝手に自分らしく健やかに成長します。


真に温かい親子関係には、

親子の「対立」を認めて解いていける、WinWinの精神が必要です。


人間関係に「対立」はあって当たり前です。

「対立がない」のは、どちらかがガマンをしているという状況なだけ。


なので「対立」を「ダメなこと」だと思わないこと、


親子であっても「別人格」なのです。



子どもが「親の思惑」とは真逆なことをしようとするのは、当然(笑)

思うように育たないほうが、健全です(笑)


でも、

親と子が、お互いを理解することで、

それぞれが相手への思いやりの気持ちから自分の行動を変えることはできます。


愛を循環できる人へ


それは、お互いが自分への想いと相手への想いやりの気持ちを保ちながら、
自分の人生への責任を取りながら、

誰かと共に生きていくという姿勢。