子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
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Mー1グランプリの能動的な観かた

Mー1グランプリの能動的な観かた
息子たちと2020年のM-1グランプリを観ながら、漫才についての解説をうけました。

漫才は正統派のしゃべくり漫才のほかに、コント漫才やら動きの激しい漫才やら色々あるそう。

我が家の息子たちは、
漫才師たちのそれぞれのパフォーマンスを楽しみながら、審査員の点数にも興味津々。

「このネタはKの好みやから、△点ぐらいとちゃうかな。それでEは△点くらいで」
「これはMはこっちに入れるんとちゃうかな」
「このネタは、点数がわかれるヤツ」

お〜
審査員の点数を予測してる。。。

これって、テレビも十分に楽しんで能動的に観てるよなって思いました。

ま、これもM-1あるあるらしいです(笑)

審査員の特性を知り、予測して、具体的に点数を当てに行く姿は、ちょっとしたクイズを解いている姿と一緒。

いやはや、頼もしい。

こんな風に何事も「自分に寄せて考えて観る」っていう姿が私は好きだな。

今日もよい一日を。