風邪をひいた時、思い切って仕事や学校を休んで休養をとる方が、体調は早く治ります。
立っているより、ヨコになったほうが、いいそうです。
立っていると、例えば、身長150センチの人だと、その150センチまで血液やその他(なんかわからんないけど)を循環させるためのエネルギーが必要だそうです。
ヨコになって寝ていると、血液の循環させるのは、30センチくらいの高さまでで済むそうで、その分エネルギーが節約できるようです。
眠れなくても、寝ているほうが、いいのは、エネルギーの節約になるから。
その分、エネルギーは身体の補給に使えます。
子どもの身体の調子が悪い時は、ムリしないで身体を休ませる方が、こじらせないし、のちのちのためにもいいことを、多くの母親は、それまでの子育てで体験していると思います。
心の調子も同じです。
子どもの心の調子が悪い時は、ムリしないで心を休ませるほうがこじらせないし、のちのちのためにもいいです。
心は目に見えないし、身体は悪くないように見えるけれど、疲れ切って、かなり疲弊している場合がありますよね。
子どもも同じ。
あれこれ考えずに、シンプルに考えてみるのがいいと思います。