子どもの自立・自己規律心が育つ家庭環境をつくる親の学び場
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イヤだと思っているのに自分でも気づかないことがある

イヤだと思っているのに自分でも気づかないことがある
イヤだな、
不快だな、
そういう言い方、ちょっと傷つくな。

そう思っていたのに、その時では自分でも気づいていないことがある。

でも、何となく違和感を感じて、
それがだんだん大きくなり、
知らない間に、「怒り」に変わっていたりする。

「なんか、イラつく。それってやっぱり、イヤだったんだ、わたし」

それが、気づいた時。

そんな時、気づかなかった自分や相手を責めるのではなく、
気づいた時にどうするか?を考えていこう。

私が、自分でも気づいていないのだから、
相手だって、私が傷ついていると、思ってもみなかったんだよね。

それって、当然と言えば、当然だな。

それでも、やっぱり許せないとき、

一日だけ不機嫌な私を許そう。