不安の中で
どう生きるか? 私たちは選べます。
自分の不安のために、相手を変えようとしている事に気づいたのなら、
まずは、そんな自分を受け入れるところからです。
私たち母親は、
子ども自身が自由に成長することを心から願いながら、自分の安全の範囲をはみ出そうになると、つい阻止したくなってしまうという、矛盾と葛藤の中に身を置いて生きています。
ここに、親としての成長があります。
油断すると、すぐに不安に負けてしまい、
自分の中の不安の世界に舞い戻ってきてしまうけど、
でも、
子ども自身が幸せに生きることを願う気持ちは
誰にも負けないはずー
だからこそ、
親としての最良の方法とは何なのか?を いつも心していたい。
子どもの人生の所有権を奪わないこと。
幸せの基準を強制しないこと。
親が子どもの為にできることは、これだけだと思う。
これができたら、御の字!