自分の「本当の感情」って、ものすごく言いにくいですよね。
まさに、、、
私がその一人でした。
でも、だからこそ、わかる事があります。
じゃあ、
黙っていたらどうなるか?
こんなケースはどうなるか?
その時あなたは、どうするか?
人間関係はどうなるか???
本当に解り合える人間関係とはどういうものなのか?
受講生さんの戸惑いをまるっと受け止めながら、できるだけわかりやすく、シンプルにお伝えすることを心がけています。
感情や不安を言ってもいいの?
感情を、感情的に、
それも、控えめでなくパシッと言うなんて、
どうかしてる!
そう思われる方も多いでしょう(笑)
まあ、わたし自身もそうでした。
感情をまき散らすことは、刃物を巻き散らかすのと同じくらい、
最低最悪な行為だと、そう信じていました。
でも、これこそが、私の育児にとっては最大の難関だったんです
一般的な子育て本にある「感情的に怒らないで冷静に叱りましょう」の文言を繰り返し読みながら、そうできない自分を「ああ、私はなんてダメなお母さんなんだろう!」って泣いていました。。
もちろん、この事がスンナリできる方もいることでしょう。
でもね、、、、
子どもを「受容できない」ことで、自分を責めて苦しんでいる親が大勢いる事は、事実だと思う。
だって、親の仕事は24時間365日労働なんですから、かなりキツイ仕事なんです。
だからこそ、このわたしメッセージをマスターして、有効に使って欲しいのです。
この言い方をマスターできると、育児や人間関係はガラッと変わります。
非難やジャッジ、評価しないで、イヤだと思う気持ちを正直に伝えることができる事で、余計ないざこざや悶々とした不満を払しょくできるのですが、
一番のメリットは
子どもが、自然にこの言い方を受け継ぐこと。
自分の嫌だと思う気持ちを正直に表現することは決して悪いことでは無いと、お母さん自身が身をもって伝えることができるのです。
わたし自身、親業を学び続ける程に、わたしメッセージの凄さや意味も変わってきたものでもあります。
それだけ、色眼鏡、レッテル張りをして、思い込みも強かったってことなんですけどね。。。
なるべく、フラットな目線を持てるようになるコツがギュッと詰まったわたしメッセージは
親が自分の子育て使うことで、親も子も共にマスターしていけるという、
Wでお得!!
しかも一生モノ・・
一度習得したら、減りませんよ~(笑)
「上」にも「下」にもしない、対等な関係をつくる必須アイテムです。
まさに目からウロコです。
よく考えると、全て納得がいくことですね。
ちょっとした考え方で、自分の心の持ちようが全く違うのが面白いです。
でも、言い方を知っている事で、悩みやモヤモヤが減りそうです。
わたしメッセージを相手に送る時は「これでいいのかな?」と勇気がいるのに、
相手からのわたしメッセージは全然非難されている感じがしないです。
「ああ、そうだったんですか」という感じです。
そんな風に思っていたことを知らなかった、という感想です。
おもしろいですね。
そうなんです。
これは、言ってみないと気づかないことです。
それだけ、人間関係の暗黙のルールに縛られているわたしたち。
体験して理論的に説明して、右脳と左脳に働きかけながら訓練することで、日頃の口ぐせがどれだけ相手を傷つけるリスクがあるのかがわかります。
自分の口ぐせがわかると、自然に言葉をしっかりと選んでいこうと学びのモチベーションもあがりますよ~
親業では、この抜群の効果のある言い方を誰でもが作りやすいように、シンプルに落とし込まれています。
まずは、トライ!
わたしメッセージを伝えるには勇気がいるけれども、まずは自分の口ぐせを変える所から、積極的にやっていきたいのです。