昨日は、月1回で行っている教師学講座の第2回目でした。
教師学講座は、ロールプレイが満載!そして、ゴードンメソッドの真髄をリアルに体験しながら学べる講座。親業とは少し切り口が違うところも特徴です。
教師学は、文字通り、先生のための講座。つまり教える立場の人の講座なのです。
なので、生徒に対して影響力を持つために、人間関係をどう構築していくのか?を、理論と実技で具体的にスッキリお伝えしています。
教師学講座は、プログラム構成も秀逸です←偉そうな言い方(-_-;)
実践していくと、自分の日頃の関わり方のクセや、思考のクセがあらわになってくるのですが、私も毎回勉強なんですよね。。
教育現場でリアルに行われているだろう、生徒の反発、反抗、抵抗など、
私の予想を超えてくる場面もあり、私自身が問われるわけです。
あ~
やらかしたかな(笑)
まだまだ、経験が不足しているなあと実感しますが、もうこれこそが、教師学そのものです。
私自身が率直な自己表現をしながらも、皆さんと一緒に学びあえる機会を大切にしていきたいなと、つくづく思いました。
自分の心の敏感な動きを、一つ一つ丁寧にとらえながら、私も研鑽します。
それにしても、昨日は久しぶりに、モヤモヤが止まらなかったな~(笑)