最近、、、
リビングを見渡してみると、なんか雑然としていることに気づきました。
あれ?なんか汚いな。
私が捻挫して、不自由生活だったという事もあるかもしれませんが、それにしても、
なんじゃこりゃ~~~~(←ハッと気づくの図)
三男が家を出たのが確か昨年の6月頃。
子ども達がいなくなると、さぞかし美しい住居環境が手に入るだろうと、23年間ずっと信じていたのに、イヤ、違ったのか???
家の中の人数が減ってくると、「人」は怠惰になるのだと、しみじみ。。
いや、「人」ではなくて「私」だったな。
私は、一人暮らしをもししてたら、汚部屋の住民になるのかもしれないなと、ちょっとギョッとしながら、
あとで掃除をしようと心に誓うのでした(笑)
昨日は、講座の受講を希望されている方へ、個別のセッションを行いました。
個別相談を受けられてから半年以上になっていたので、私も気になっていたんですよね。
親業訓練オンライン講座は、協会の指示により、最少人数が3名以上に決まっていますが、これは学びの質を担保するため。
なので、タイミングによっては開講までお待ちいただくことがあります。
昨日の方は、以前にお話した時は、発達障害の診断を受けている息子さんの言動にかなり困っていた様子でした。ですが、関わり方を変えてからは、すっかり親子関係が改善した様子!
息子さんから話しかけてくる機会がとても増えたと言われていました。ああ、嬉しいですね~
というか、ご自分の言葉がけを反省するキッカケになったそうです。そうですね。子どもが荒れるのは、ちゃんと理由がありますからね。
とはいえ、まだまだ気になるところがあります。
関わり方を変えたからこそ見えてくる、新たな問題点が浮かび上がります。
共感してるようで同感になってる
親の関わり方のイメージができると、先ずは、共感しながら話を聞くところから!
なのですが、
これがね、意外と難しいのです。たいてい親は「子どもの話を同感しながら聞く」になっています。
こんなカンジ。。。
うんうん、そうだよね
そうだと思うわ
そりゃー仕方ないよね
なるほどね。そうだよね。
そうそう、わかるわ=
私もそう思うよ
この聞き方をしている方が、とても多いのです。
子どもは、親が親身になって、話を聞いていますから、とても気持ち良く話をするようになります。
ですが、
ココが落とし穴です。この聞き方だと、
- 親が同感できない時、親は話を聞くのが苦しくなる
- 親が反対意見を言うと、子どもの機嫌が悪くなる
- 親のお墨付きをもらった気分になって、感情が消化されない、または再燃、激化する
- 親のお墨付きを常に確かめようとする
などなど、
子どもは話をしてくれるようになるけれど、それは親の負担の元になりがちです。
そして、実は、常に親の同意・同感を求めてくる「かまってちゃん」を育ててしまっています。
同意・同感ではない子どもの問題を取り上げない聞き方
親業訓練で学ぶ聞き方は、ちょっと特殊な聞き方です。
子どもが自分の問題を自分で解決できるように、「援助に徹する聞き方」です。
この、最大のコツは、「親の考え」を出さずに「黒子」に徹すること。なおかつ、相手に十分に寄り添いながら、相手の体験の中に巻き込まれていく聞き方です。
心理カウンセラーが使う、心を癒し成長をうながす特別な聞き方です。
これを、フツーの親ができるよう、まずは、「親の言葉」から変えて「カタチから」入ります(笑)
実際の聞き方のコツは「訓練」の中で体験学習します。なので、昨日は講座受講までにできる事のポイントをお伝えしました。
おすすめは、「黙る」。
親は、意外と黙る事が苦手です。
黙っているってどういうこと?
何も言わなくていいの?
親から言葉を発しないと、親子の会話がなくなる時、本当にそんなことで良いのかと気になりますね。
ですが、親から話を振ったとて、子どもの成長にとって効果的とは思えません(-_-;)
親が「話の主導権」を常に持っている状態では、子どもは「これだったら、まあ話し手も良いな」と思える事、つまり「話せると判断した事」しか話しません。
子どもの内的な成長をうながすような話しがしたいのなら、心から安心できる存在に私たち親がなること。
つまり、子どもから、話しかけたくなるような親になる事です。
その為に、最も有効なのが「黙る」です。
受講までは、とりあえず余計な言葉を言わない。「相づち」で話を聞いてあげてくださいね。
私がおススメしているのは、以下の「6語」です。
おはよう、おやすみ、いってらっしゃい、おかえり、ごはんよ、おふろよ、
子どもにアレコレ言ってしまうなあと思う方は、とりあえず、この「6語だけ」を、心を込めて言うことをおすすめします。
これができていると、講座を受けた時にも「聞き方の習得」もしやすいと思います。
それまで、しばらくやってみてくださいね。
応援しています!