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スポーツ推薦のチャンスをどうする?行きたい大学と不安の中で本人の決断する力

スポーツ推薦のチャンスをどうする?行きたい大学と不安の中で本人の決断する力
大学受験や入試について、親はどう援助すればいいのでしょうか?

子どもの人生の大きな節目である受験期。親としての揺れたり迷ったりの繰り返し。「おかん力」もかなり鍛えられるところです。
ゴードンメソッドを学ばれた方からの事例を紹介しますね。

この方は、息子さんが高校1年生の夏に、親業を学び始めました。
受講までは、家でのやり取りもケンカばかりとなり、もうどうしていいかわからない状況の中で、講座に参加されました。

事例は、高校3年の時。
自分の将来につながる進路を決めるための、大きな決断をするときのことです。


【状況】息子18歳 高校3年生
がんばってきたクラブが終了し、いよいよ大学受験に向けて、本格的に勉強を始めないといけない時に、スポーツ推薦の話を先生から頂いた。本人には行きたい大学があり、また、勉強で大学に行きたい意思もある様子

【会話】
息子:あの、大事な相談があるんやけど
母:どうしたん?
息子:クラブの先生から、〇〇大学にスポーツ推薦してくれるって言うてて、一週間ぐらいで返事しないといけない。
母:そうなんやね。そう言ってくれてはるんや。
息子:で、考えるねんけど…
母:うんうん。
息子:今まで勉強してなかったし、まだまだ自信もないんやけど、できれば行きたい大学に勉強で行きたいと思ってて。
母:そうなんやね。スポーツ推薦で声かけてくれたのは嬉しいけど、できれば勉強がんばって、行きたい大学を目指したいと思ってるけど、不安もあるんやね。
息子:うん。そう。

【感想】
結果がどうであれ、自分で自分の進路を決めてくれたことが、とても嬉しく思いました。

【感じたこと、気づいた事】
息子たちは、高校生男子が二人ということもあり、また、私が親業に出会うまでは、迷い、苦しんでいました。
もちろん、今でも、難しいと思う事が多く、悩んでおります。

彼らと上手くコミュニケーションが取れないのは、やはり、今までの自分の子育ての質の悪さだと自分を責めてもしまいます。

それでも、親業に出会う前よりは、自分なりに子どもへの考え方や接し方、ずいぶんとマシな点もあるとも思います。

息子が、大学受験真っ最中で、出願や必要書類の送付など、任せている反面、きちんとできておらず、心配になり、つい、口を出してしまい、嫌がれて落ち込んだりしています。


先生からのスポーツ推薦という贅沢な話をどうする?

感想をありがとうございました。

受験期は親としても迷いもあり、親としても相当に心が揺さぶられるんじゃないかなと思います。だって、先生からのスポーツ推薦ですからね。そして、彼はそれまで勉強もほとんどやってないし、成績も悪かったそうだからです。

ですが、この方は「息子さんの気持ちを最大限に優先する」という気持ちにバチっと決まっていました。

なので、彼の進路問題についても、しっかりと黒子に徹して、彼の気持ちが固まる過程をサポートしています。

自分の口から、自分の想いを語りきる事は、想像以上に子どもにとって、強い力となります。

これは、親からの受容とサポートの気持ちを、実感として「肌で感じるから」なんですね。

それから、彼の猛追は始まりました。

そしてなんと無事に希望の大学に合格した時は、周りのみんながまさか!と、驚いていたらしいですよ。

子どもって、心に火が付くと、すごい力を発揮するんですよね。

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